仏事コーディネーター

仏事コーディネーターの真心(4)

2018年仏事コーディネーター資格審査試験に合格した方々の決意を紹介します。

■今後幅広い知識を身につけなければいけないと思った。覚える事が広範囲なので日々勉強が必要と思った。

■免許取得者として恥じない活動をしたい。

■理解をより深め、ほとんどの方が一生に一度しか購入しない仏壇仏具というものを、今後長く大事に使っていただく為の努力をしたい。

■メーカー営業職なので取引先の方々にまずは受験をすすめてみたい。皆が正しい知識を持つ事で業界のレベルアップになると考えます。

■仏事、仏壇、仏具への知識をより深めていき、裏付けと説得力のある接客を心掛けたい。

■今回、試験にあたり学んだ事を、今後も忘れないようにしたいです。日々勉強して、お客様にプロとして自信を持って接客できる人でいたいです。

■お客様に正しい知識を伝えて行きたいと思います。お客様に安心と信頼をもってもらえるようこれからも日々勉強していく。

■供養の形が多種多様化している現代において、お客様一人一人に合った適切なアドバイスを心掛けていきます。

 


2018年の11月に東京会場と大阪会場で実施された仏事コーディネーター資格審査試験合格者の決意表明です。


仏事コーディネーター資格審査は、全日本宗教用具協同組合が後援するもので、仏壇仏具を販売する事業所での、販売を含む実務経験が3年以上ある者に対して受験資格が与えられます。試験は仏教と仏事の知識の他、仏壇仏具の素材や製造技法についての知識、業界に必要な法律知識など多岐に及び、合格者は仏壇仏具・仏事のプロとして認められます。