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お仏壇の選び方

仏壇店の選び方

どの仏壇店で購入すれば良いの? 全宗協加盟店で

お仏壇を選ぶ時、ご近所の仏壇店やネットでお探しになる方もいらっしゃると思います。そんな時、全日本宗教用具協同組合(全宗協)の加盟店であることは大きなポイントとなります。全宗協は経済産業省認可の全国組織で、安心してお仏壇やお仏具、仏事の相談をしていただくことができます。

仏事コーディネーターにご相談を

仏事コーディネーター資格を持つ販売スタッフにご相談いただくこともお勧めします。仏事コーディネーター資格は年に一度行われる講習を受け、試験に合格した者だけに与えられる資格であり、高いレベルの製品知識を持ち、仏事のご相談にも的確に対応することができます。
仏事コーディネーター試験は全宗協の加盟店であることを条件として受験資格があり、仏事コーディネーターのいる店は、全宗協加盟店です。
仏事コーディネーター資格とは

仏事コーディネターIDカード胸にID を付けた仏事コーディネーター

産地表示・品質表示をしている仏壇店

仏壇の産地表示、品質表示をしている仏壇店を選ぶこともポイントの一つです。原産地表示では国産・海外産が表示され、品質表示ではどのような材料・塗料を用いた仏壇かわかります。
仏壇公正取引協議会加盟店は、公正取引委員会・消費者庁が認定した業界のルールに基づき、産地(原産国)表示、品質表示を行っております。
仏壇公正取引協議会

お仏壇をお求めになる前に

どこに安置するの? 部屋と方角は気にしなくて大丈夫

お仏壇は家のどこにお祀りしなくてはならないという決まりはありません。仏間・和室・居間・寝室のどこでも大丈夫で、お祀りしやすい場所、手を合わせやすい場所にしたいものです。
お仏壇をお祀りする時、お仏壇の正面をどの方角に向ければ良いのか、ということを気にされる方がいますが、方角を気にする必要はありません。なぜなら、諸仏は方角を選ばず、あらゆる方角にいらっしゃるからです。
伝統的には、たとえば西向きの方向にする場合は極楽浄土の方向となりますし、東向きにすれば陽が昇る方向ということになります。西向き、東向きは多くの宗教施設が採用している方向です。また南に向ければ、そこは家族の集まりやすい居間やリビングであることが多いでしょう。住宅事情によっても変わりますが、手を合わせやすい場所が良いといえます。

お仏壇選びのポイント 場所とサイズそして価格

お仏壇選びにあたって、まず必要なことは次のことです。

  1. お仏壇をご安置する場所を決めます。
    お仏壇がご安置される部屋としては和室・仏間・居間(リビング)などがあります。ご安置する場所の雰囲気に合ったお仏壇を選ぶことは大切なことです。
  2. ご安置する空間の幅・奥行・高さを調べます。
    ご来店の時にはサイズをメモしたものをお持ちいただくと、お仏壇選びがスムーズに進みます。
  3. 大きさや素材、デザインなどの中からお仏壇をお選び下さい。
    仏壇には様々なデザイン、色の違い、大きさの違いなどがあります。
  4. お仏壇の価値。
    加盟店ではお仏壇の価値を含めてご説明申し上げております。お仏壇は同じように見えても大きく価格が違う場合もあります。全宗協加盟店ではお客様のご要望に応じて、お客様のご家庭に最もマッチするお仏壇をご提案申し上げることをモットーにしております。

仏壇選びのポイント

お仏壇の価格

お仏壇の価格は、素材・技法・産地などによって異なります。ですから同じように見えるお仏壇でも大きな価格差が出る場合があります。そうした中で、全宗協加盟店では価格の違いの意味、さらにお仏壇の価値をお伝えするようにしています。価格内容についてご不明の点があれば、遠慮なくご質問下さい。
お仏壇は樹の命を根本に作られています。お仏壇によっては樹齢千年、二千年という永い命を持つ樹を材料とすることもあります。
また、漆はお仏壇を美しく飾ると同時に、お仏壇そのものを包み込み、お仏壇の永い命を支える神秘の塗料となります。
高額なお仏壇は、お仏壇そのものが永い時の旅に耐えることができるような素材が選ばれ、伝統的な技法を駆使して作られています。
一方、現代は様々な素材、新たな技法などが登場しています。また、産地も海外に広がっています。全宗協加盟店では皆様のご要望にお応えしながら、正しい製品情報をお伝えいたします。

お仏壇の価格

お仏壇本体とは別に必要なもの ご本尊

お仏壇にはお仏壇本体の他、ご本尊となる仏像、亡き人やご先祖様のお位牌が必要となります。
宗派によるご本尊の違いなどがありますのでご確認下さい。宗派は中心になるお経の違い、教えの違いなどから生まれたものです。
宗派の情報はここからご覧下さい

釈迦如来坐像釈迦如来坐像
阿弥陀如来立像(浄土宗)阿弥陀如来立像
(浄土宗)
大日如来大日如来
阿弥陀如来立像
(浄土真宗本願寺派)
阿弥陀如来立像
(真宗大谷派)

仏具 お香・お花・灯明

また、お線香を焚く香炉、お花を生ける花瓶、ローソクを灯す燭台などが必要となります。香炉・花瓶・燭台のことをお仏具(ぶつぐ)と呼びますが、他にお仏具としてはリンなども必要となります。
一般的には右の写真のお仏具が基本となります。

  • 花瓶にはお花を生けます。
  • 香炉ではお線香を焚きます。
  • 燭台ではローソクなどの灯りを点します。
  • 茶湯器はお茶を供えます。
  • 仏飯器にはご飯を供えます。
  • 高杯(たかつき)にはお菓子や果物などを供えます。
  • リンは手を合わせる前に鳴らし、おつとめが終わった後にも鳴らします。
  • お位牌には戒名・法名、俗名(生前のお名前)、没年などを記します。

仏具写真奥はお位牌
中列は左から高杯(たかつき)・茶湯器・仏飯器
前列はおりん・花瓶・香炉・燭台・線香差し

 

宗派ごとの仏壇のお祀りはこちらからご覧下さい(clickすると画面が開きます)

天台宗真言宗浄土宗時宗融通念仏宗
浄土真宗本願寺派(お西)真宗大谷派(お東)真宗高田派真宗佛光寺派
臨済宗曹洞宗日蓮宗
都市型モダン仏壇のお祀り

お仏壇の種類 伝統型&モダンスタイル

木目を生かしたお仏壇 唐木仏壇

木の色や木目を生かしたお仏壇のことを唐木仏壇と呼んでいます。唐木という言葉は、元来は輸入銘木の総称で、黒檀(こくたん)や紫檀(したん)、鉄刀木(たがやさん)といった銘木のことを指します。
これらの材料は東南アジアで産出されるものですが、今から1250年前、奈良の大仏で知られる東大寺が建立された頃にはすでに輸入されていました。
唐木仏壇の中には欅や桑、屋久杉といった日本で産出される銘木を使ったお仏壇もあります。和銘木仏壇とも呼ぶべきこれらのお仏壇は、日本の風土を反映した、落ち着いた味わい深い雰囲気を持つお仏壇となります。
唐木仏壇には様々な色合い・木目の材料が使われます。唐木仏壇選びは、好みの色合い・木目を選ぶことから始めます。
最近では伝統的な銘木を用いたモダンデザインのお仏壇もあり、リビングにもぴったりマッチします。
唐木仏壇
屋久杉仏壇屋久杉仏壇
紫檀仏壇紫檀仏壇

都市型仏壇を選ぶポイント

伝統的なデザインのお仏壇に対して、フローリングのリビングなどに安置することをイメージした、すっきりとしたデザインのお仏壇(都市型仏壇)もあります。使われる素材も洋家具で使われる材料などが用いられ、現代の生活空間にマッチするデザインで作られています。お部屋の雰囲気に合わせたお仏壇選びができます。
都市型仏壇を選ぶ際のポイントは次のことです。

  1. サイズ
  2. 下の台がついているタイプか
    ⇒引き出しが付いた下の台は、継承を考える時にも便利です。
  3. 壁と床の色とのコーディネート
  4. 家具との調和

全宗協加盟店ではお仏壇の安置場所を含めて、皆様の様々な生活空間に合わせたお仏壇をご提案申し上げます。

都市型仏壇
モダンスタイルの都市型仏壇モダンスタイルの都市型仏壇

お仏壇の種類 金仏壇

金仏壇は金箔・金粉と漆で仕上げられたお仏壇です。金具・蒔絵・漆塗・木地・彫刻・ます組屋根など日本の伝統工芸の技術を駆使して作られます。江戸時代末期には工芸品として価値の高い製品が作られるようになり、現在でも日本全国にその伝統を受け継ぐ産地で、多くの職人が活躍しています。

金仏壇

金仏壇を選ぶポイント 産地・素材・デザイン・技術

金仏壇は工芸技術と工芸材料の集大成ですので、お仏壇選びのポイントも様々ですが、産地・素材・デザイン・技術などの点を選ぶ基準とすると良いでしょう。
たとえば、黒塗りのお仏壇の場合、漆塗りの場合もあれば、漆以外の塗料を使用している場合もあります。金箔・金粉も金の純度や製法などにより金仏壇の本体価格に影響してきます。錺金具も手作りのものと機械で作られたものとがあります。最終的な価格は、こうした細部にわたる違いによって生み出されます。
全宗協加盟店では、お仏壇の価格と同時に、その価値をご説明申し上げるよう心掛けております。

金仏壇金仏壇

なぜお仏壇をお祀りするの?

お仏壇って何? ご先祖様のお祀りと小さな寺院

お仏壇は小さな寺院ともいわれ、その起源のひとつは魂棚(たまだな)にあるともいわれます。
小さな寺院と言われるのは、お仏壇の中心に仏像を安置するからです。お寺に行くとご本尊として仏像が安置されていますが、お仏壇は寺院を小型化したもので、真理に触れる場所としての役割を果たします。
魂棚とは、亡くなられたご家族や祖父母、さらにはもっと古いご先祖様の魂をお祀りする場所という意味です。それはあなたの命(魂)のルーツを教えてくれる場所でもあり、あなたの命もやがて子孫のルーツになることを教えてくれる場所ともなります。

ご先祖様のお祀りと小さな寺院

お仏壇には何をお祀りするの?

お仏壇の中心となるのは須弥壇(しゅみだん)と呼ばれる場所で、そこにご本尊をお祀りします。また、お仏壇には亡き人やご先祖様そのものであるお位牌をお祀りします。そして花を生け、火を灯し、香を焚き、ご飯やお茶などをお仏壇の中に供えます。それはご本尊や亡き人、そしてご先祖様と共に生活をすることを意味しており、仏教では「供養する」といいます。

人が亡くなった後どうなるのでしょうか

大切な方は亡くなった後も、あなたを見守ってくださるでしょう。お仏壇は「見守り」のための装置となります。お仏壇があることの意味は、大切な方と通じ合うことにあります。大切な方が見守ってくれるという確かな感覚が、あなたの心を支えていきます。
また、お仏壇には亡き人やご先祖様そのものであるお位牌をお祀りします。

お仏壇はいつ購入するものなのですか? いつ購入しても大丈夫

お仏壇はいつ購入されても良いのです。
「ご縁(えん)がある」という言葉を聞かれたことがあると思います。この「縁」を仏教では大切なものとして考えています。何かが起きることには原因がある、その原因が起こることにも原因がある。その繰り返しが「縁」です。
お仏壇を購入するタイミングは、たとえば近親者の方の死であり、法要や法事の場合もあり、新築や改築もあります。お子様のご結婚を機にお仏壇を購入されるという方もいらっしゃいます。

お仏壇は家ごとのもの 次男、三男のご家庭でもお祀りします

お仏壇は本家でお祀りするもの、田舎には仏壇があるからいらない、とお考えになる方もいらっしゃると思いますが、お仏壇は家ごとにお祀りするもので、お位牌も位牌分け(いはいわけ)により、家ごとのお仏壇でお祀りするようにします。
たとえば次男・三男の方で、すでに家を構えられている方の場合、ご実家までの遠近に拘わらず、お仏壇をお祀りされることをお勧めいたします。
また、故郷から別の土地に出てこられて家を構えられた方の場合、故郷にあるお仏壇とは別に、
自宅にもお仏壇をお祀りするようにします。もし故郷のお仏壇を現在のご自宅に移されるという場合には、全宗協加盟店までご相談ください。

お仏壇の買い換え、修理をお考えの方に

すでにお仏壇をお持ちの方の中には、お仏壇の買い換えや修理をお考えの方もいらっしゃると思います。お仏壇は永くお祀りしていただくことを前提として作られていますが、定期的な修理やお仏壇の汚れを取るお洗濯などは必要なものです。また、新築や法事、さらにはお葬儀などを機縁として、買い換えをされる方もたくさんいらっしゃいます。
ご先祖様のお祀りと小さな寺院

お仏壇と迷信 お仏壇は幸せの礎(いしずえ)となるものです

お仏壇を購入すると不幸なことが起きる、そんな話を聞いたことがありませんか? しかし、それは迷信です。
不幸は誰にでも起き、死はすべての人に訪れます。お仏壇はそんな時に心の支えとなってくれる場所となります。お仏壇がある日本の家庭は、不幸や災難に遭っても立ち直りが早いというアメリカの調査結果があるほどです。

お仏壇は幸せの礎

仏事の知識

悲しみを受け入れていく仏事

仏事はなぜ行うのでしょうか。ご家族や大切な方がお亡くなりになって行う仏事は非常に大切なものです。なぜなら、仏事が悲しさや寂しさを、自分自身が受け入れてゆくステップになるからです。

忌中と忌明け 四十九日法要まで

お葬儀が終わった後には7日ごとに法要が営まれます。このうち、初七日法要(しょなぬかほうよう)、四十九日法要(しじゅうくにちほうよう)は特に大切な法要となります。四十九日法要が終わると、「忌中(きちゅう)」がとけ「忌明け(きあけ・いみあけ)」となります。お位牌とお仏壇は四十九日法要までに用意します。

忌中と忌明け

一周忌が終わると喪明け この日は初めての祥月命日です

四十九日法要が終わると、百か日法要を経て一周忌法要となります。故人が亡くなられて1年目の法要が一周忌法要です。この一周忌法要を過ぎると「喪明け(もあけ)」となります。また、お亡くなりになった月日が祥月命日(しょうつきめいにち)で、一周忌は初めての祥月命日となります。

一周忌以降の法要

一周忌以降は三回忌(亡くなられて2 年目)を行い、以降、七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・五十回忌と追善供養の法要を行います(三回忌以降は亡くなった年を含めて計算します)。回忌法要の回数に関しては、地域や菩提寺の考えによって違います。また、こうした法要は追善供養という考えに基づくものですが、浄土真宗では追善供養という考え方はありません。

迎え火と送り火

お盆はご先祖様や様々な精霊を迎える行事で、7月13日〜7月16日、または8月13日〜8月16日に行われます。精霊棚やお仏壇でお盆のしつらえを作り、そこにご先祖様の霊を迎えます。一般的には13日に家の門前でおがらを焚いてご先祖様の霊を迎え、16日には再び火を焚いてご先祖様の霊を送り出します。宗派や地域によっては、この時期に菩提寺の僧侶が檀家を回って経をあげる(棚経)ことも行われます。

初盆は故人が亡くなられて初めて迎えるお盆

故人が亡くなられた後、初めてお迎えするお盆が初盆で、お盆の中でも特別なお盆といえます。初盆では白木に白い火袋を持った盆提灯を用いる地域もあります。

お盆を彩る盆提灯

お盆には盆提灯を仏壇の前に安置し、明かりを灯してお盆に彩りを添えます。

お盆のしつらえとお仏壇お盆のしつらえとお仏壇

お彼岸にはお仏壇とお墓のお掃除を

3月21日前後に営まれるのが春彼岸法要、9月23日前後に営まれるのが秋彼岸法要です。彼岸会(ひがんえ)の彼岸とは「悟りの世界」のこと。私達が住んでいるこの迷妄の世界は此岸(しがん)であり、仏菩薩の悟りの世界である彼岸に渡ることを目的とするのが、彼岸会の仏教的な意味です。
此岸から彼岸へ、すなわち悟りの世界へと入るためには、六波羅密(ろくはらみつ・6種の実践徳目)を修することが必要とされています。
その六波羅蜜とは、

  1. 布施(ふせ・施しを行うこと)
  2. 持戒(じかい・戒律を守ること)
  3. 忍辱(にんにく・苦しさに耐えること)
  4. 精進(しょうじん・常に仏道を修するための努力をすること)
  5. 禅定(ぜんじょう・心を安定させること)
  6. 智慧(ちえ・真理を見抜く力を身につけること)

の以上6つの徳目のことで、お彼岸の時には六波羅密のことも心に刻みたいものです。
彼岸会は悟りの世界へと1 歩踏み出すための法会となりますが、春分・秋分の日に行われる彼岸会は、仏教的行事となる以前は日本人の農耕生活に深く根づいた行事であるとも言われ、春彼岸は春を迎える喜びに感謝し、秋彼岸には豊穣を感謝します。
お彼岸の時には、お仏壇をお掃除します。また、お彼岸の頃は気候も穏やかになりますので、お寺参りやお墓参りをします。

お仏間について

日本の宗教といえば、即座に仏教という答えが返ってきます。その信仰の対象になる建物が寺院であり、ご家庭ではお仏壇であります。
御仏に感謝し、ご先祖を祀り、仏事を行うお仏壇は、日本全国の約52%ぐらいのご家庭がお仏壇を持っているといわれます。
大家族から核家族化が進み、住まいの形式や住宅設計の事情も移り変わる今日、お仏壇をご購入されても安置場所に苦慮することがございます。本来お仏壇は、新しく家を建築された時にご購入されるのが望ましいのですが、ご家庭のご不幸や法事などの時にお仏壇を購入せねばならないことに初めて気づくことが多いと思われます。押入れを改装したり、柱の移動等、お部屋の美観を損なう場合があります。そこで住宅設計に携わる諸先生に是非とも新築および増改築の設計の時にお仏壇を安置する場所「仏間」のスペースを考慮していただければ幸甚に存じます。
お仏間は、本来一つの独立した部屋を以って仏間とされていましたが、近年では住宅状況、生活様式等の変化により、床の間のある部屋、床脇に仏間として設計されるのが通例となってまいりました。

お仏間の設計について

本来お仏壇は、ご本尊をお祀りするものであり、新築、改築時には、仏間を設計し、お仏壇を安置することが大切です。
我国の最近の土地の高騰により、ますます一戸建住宅を持つことが大変困難になってきました時期に、持家の対象としてマンションがクローズアップされてきました。
マンションに適応した小型仏壇も種類を揃えておりますので、マンションを設計される場合もお仏壇を安置できるスペースの確保をぜひお願いします。
また、プレハブ住宅や建売住宅にあってもお仏間を間取りの中に組み込まれることをお勧めします。
お仏間設置の場所 お仏間の方向 お仏間の基本的な考え方 お仏間施行例 お仏壇の種類