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真宗大谷派の仏壇と仏具(11)五具足(ごぐそく)

五具足とは燭台一対、花瓶(かひん)一対、香炉の組合せのことを言います。真宗大谷派の仏壇では日常的には三具足を用い、報恩講・移徙(わたまし・御本尊や仏壇を移し替えること)の際などに五具足を用います。