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お知らせ

霊供膳(れいくぜん・りょうくぜん)の使い方

仏壇において、食事をお供えする仏具の一つが「霊供膳(れいくぜん・りょうくぜん)」と呼ばれるもので、月命日、祥月命日、年回忌法要の際に用いられます。

基本的にはご飯、汁(しる・お味噌汁など)、煮物、膾(なます)、香の物(お漬物)という精進料理を供えます。

霊供膳は一つを供える場合が多いのですが、地域によっては二つ以上を供えることもあります。
また、一般的にはご飯側をご先祖様に向けます。