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曹洞宗の数珠

曹洞宗の数珠では親玉の下の弟子玉・浄明珠・露などがありません。弟子玉は主に称えた真言や念仏の回数を数えるためのものですが、禅宗である曹洞宗では坐禅を主にするためにこうした数取りの道具は付けられていません。また、金属製の輪が付いていることも特徴です。