お盆の時季は帰省のシーズンですが、今年はコロナの影響で実家に帰省を見合わせる方が多くなっています。帰省して直接、お仏壇やお墓に手を合わせたいと思っている方も多いと思いますが、そんな時には進物用のお線香を是非お送り下さい。…続きを読む
- HOME
- zen.2017.user

新盆見舞いのお供えはお線香を 全宗協加盟店までお問い合わせを

「迎え火」と「送り火」の知識
迎え火とは 迎え火とは、あの世からご先祖様の霊が迷わずに家まで帰ってこれるように焚く火のことです。昔はお墓や菩提寺に家族全員で提灯を持って行き、お墓の前で提灯に火を入れ、その火を消さずに持ち帰り、火を仏壇に…続きを読む

お盆に欠かせない「ほおずき」の知識
お盆の時期、お墓や仏壇に赤く色づいた「ほおずき」が供えられているのを見かけたことはありませんか?これは迎え火の代用です。あちらの世界から戻ってこられるご先祖様をお迎えしましょう。また地方によっては、「ほおず…続きを読む

令和2年の仏事コーディネーター資格審査試験は新型コロナウイルス感染拡大により中止となります
令和2年の仏事コーディネーター資格審査試験は 新型コロナウイルス感染拡大により中止となります 次回は2021年11月予定(東京会場・大阪会場)ですが、新型コロナウイルス感染症の状況により試験の中止や変更等を行う可能性があ…続きを読む

お盆の知識 精霊馬・精霊牛って何?
お盆の時期になすときゅうりで作る馬と牛は精霊馬・精霊牛と呼ばれ、ご先祖様の霊が家に帰ってくるお盆にご先祖様が行き来する乗り物として作られるものです。 ご先祖様が少しでも早くわが家にお戻りになるために足の速い…続きを読む

全宗協加盟店では、お盆用品を取りそろえております
今年も全宗協加盟店では、盆提灯・盆用品の販売を実施しております、ぜひ、お近くの全宗協加盟店までお越しくださいませ。また、お盆の習わしなど、わからないことや知りたいことがございましたら、お気軽にお聞き下さいませ。皆様のご来…続きを読む

盆提灯はいつから飾りますか
盆提灯を飾る時期ですが、七月盆(新盆)であれば7月初めから、八月盆(旧盆)であれば8月の初めから飾ることができます。 片付けるのは七月盆であればお盆の終わる7月17日以降に片付けるようにしますが、7月末まで、八月盆の場合…続きを読む

迦葉(浜松) 全宗協加盟店紹介
2020年2月、迦葉は店舗をリニューアルオープンしました。合掌造りを思わせる切妻屋根、入り口の暖簾がお店のシンボルになっており、地域の皆様に親しまれるランドマークとなっております。店内はガラス窓から入る陽の光で明るく、高…続きを読む

白い盆提灯は、初盆となる方を迎える灯となります
盆提灯には色柄の入っていない白地の製品がありますが、この白い盆提灯は初盆となる方を迎えるための盆提灯です。 白地に家紋を入れることもできる製品もあります。 最近では初盆を迎えるご家庭でも、花柄・秋草柄・山水画(風景)など…続きを読む

お盆の由来
お盆の名前の由来となる盂蘭盆(うらぼん)とは、「ウランバナ(ullambana)」というサンスクリット語の発音を漢字に当てはめたことが由来となります。ウランバナとは、日本語で倒懸(とうけん)と訳すことができ、逆さ吊りとい…続きを読む