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全宗協ブログ


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春のお彼岸 中日は3月20日(水・祝)

2024年の春の御彼岸の中日(ちゅうにち)は3月20日(水・祝)、期間は3月20日3月17日(日)から3月23日(土)です。 春のお彼岸は、春を迎える中で、お仏壇のお掃除、お墓のお掃除をする時季となります。

3月27日は「祈りの日」

3月27日は「祈りの日」です。これは一般社団法人日本記念日協会により登録されたもので、その由来は685年(白鳳14年)3月27日の天武天皇の詔(みことのり)によるものす。 「諸國毎家作佛舎、乃置佛像及經、以禮拜供養」 対…続きを読む

法名軸とは何ですか

法名軸は法名を記した掛軸のことで、仏壇の脇板に掛けられるものです。主に浄土真宗で用いられます。

2月15日はお釈迦様が入滅された日 涅槃会(ねはんえ)

2月15日はお釈迦様が涅槃に入られた日です。お釈迦様80歳の時のことであるとされています。 お釈迦は入滅された後、荼毘に付され(火葬)、その遺骨は仏舎利として仏塔に祭祀されるようになりました。  

お雛様を仏壇のある部屋に飾ってもよいですか

仏壇のある部屋、仏間におひな様を飾ることは全く問題ありません。御本尊もご先祖様もきっと慶ばれることでしょう。

仏壇の選び方(7)床の間にモダンな仏壇(都市型仏壇)を安置しても良いのしょうか

床の間の上にお仏壇を安置したいという方が増えています。すでに床の間にお仏壇を安置されていて、買換をご検討という方もたくさんいらっしゃいます。今回は床の間にお仏壇を安置した実例を掲載しました。このお仏壇を購入された方の「わ…続きを読む

浄土真宗ではお線香を寝かせて焚きます

浄土真宗では一般的に線香を寝かせて焚きます。

お線香の着火と立て方にご注意ください 垂直に立てること 複数本の場合は離してください

お線香の着火は専用のライターを使います。お線香を立てた状態でタバコ用のライターで着火すると火傷の恐れがありますので、長い筒状の着火部を持つライターかマッチをお勧めします。 ローソクの着火も同様で、ローソクを立てたままタバ…続きを読む

お線香の正しい使い方

お線香をお使いになる時には以下のことにご注意ください(全宗協会員ページからの転載情報です)   CASE1 お客様から頂くお声の中に、「お線香が火の着いた状態で香炉の外に落ちる不具合」があります。「途中でお線香…続きを読む

会報「ぜんしゅうきょう」2024年新春号発行

会報「ぜんしゅうきょう」2023年夏号発行

十日戎(とうかえびす)戎(えびす)神への初参り

  1月10日は初戎(はつえび)で、戎(恵比須)神をお祀りする神社や寺院などにお参りする習慣があり、十日戎(とうかえびす)と呼ばれています。 この日、神社や寺院によっては福娘が様々な縁起物を付けた福笹を授与する…続きを読む

どんと焼き 小正月に御札やお正月飾りをお焚き上げします

どんと焼きは左義長(さぎちょう)とも呼ばれ、1月14日の夜から15日にかけて行われる火祭りのことで、この時にお正月飾りや御札などが燃やされます。 どんと焼きの炎にあたると一年を無事に暮らすことができるとも言われています。

令和6年能登半島地震で被災された皆様へ御見舞申し上げます

令和6年1月1日に発生しました石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。 また、全日本宗教用具協同組合加…続きを読む

謹賀新年 甲辰

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

御札を納める季節です

年末年始は神札などの御札を戻す季節です。神社の場合、年末年始は御札を納める場所が設けられるますので、その場所に神札を戻します。寺院でも納札の場所が設けるところがありますので、同様に御札を戻します。郵送で受け付けをさる神社…続きを読む

仏壇のお祀り(6) おりんを108回鳴らす

大晦日の夜、お子さんが仏壇のりんを108回鳴らしたいということですが、鳴らすことは全く問題ありません。一年を振り返り、来る年の幸せを願いおりんを鳴らしてください。ただし、おりんは梵鐘と同じく残響があり、実際にご家庭で10…続きを読む

仏壇のお祀り(5) お正月のお花を仏壇に飾る

お正月を迎えるにあたりお正月のお花をお仏壇に飾りたいとお考えの方。是非お仏壇にもお正月のお花を飾り、ご先祖様な故人とお正月をお迎え下さい。    

仏壇のお祀り(4) お正月の鏡餅(かがみもち)

お正月のシンボルとも言える鏡餅。お仏壇の中にも安置して、ご先祖様や亡き人にもお正月を、と考える方も多いと思います。仏壇のお祀りの中で鏡餅に関しての約束事は特になく、写真の通り、たくさんの方が鏡餅をお仏壇にもお供えしてます…続きを読む

仏壇のお祀り(3) お茶を供える 茶湯器(ちゃとうき・さとうき)

仏壇ではお茶を供えます。ただし浄土真宗では原則としてお茶を供えません。 お茶を供える仏具を「茶湯器(さとうき・ちゃとうき)」と呼びます。 お茶は煎茶、番茶などが一般的ですが、紅茶でも大丈夫です。   &nbsp…続きを読む

仏壇の選び方(6) 畳の上に仏壇を安置する 仏間ではない畳のお部屋

仏間ではないけれども畳の上に仏壇を安置したという方、全く問題ありません。大丈夫です。畳の部屋に仏壇を安置される方はたくさんいらっしゃいますので、全宗協加盟の仏壇小売店までお問い合わせください。

仏壇のお祀り(2) ご飯を供える 御仏飯(おぶっぱん)

お仏壇には炊きたてのご飯を供えます。このご飯のことを御仏飯(おぶっぱん)と呼び、御本尊やご先祖様にお供えします。御本尊の前、もちろん御位牌などの前など、幾つお供えしても大丈夫です。 ご飯を盛る仏具のことを仏飯器(ぶっぱん…続きを読む

仏壇の選び方(5) リビングに伝統型仏壇&神棚

伝統型仏壇をリビングや居間など、毎日の生活空間に安置される方はたくさんいらっしゃいます。元々、仏壇にはリビング(居間)に設ける仏壇、仏間に置かれる仏壇の二通りがあり、リビングに安置する仏壇は、伝統的な安置の方法になります…続きを読む

仏壇のおまつり(1) お供えする食事 霊供膳

仏壇をお祀りの中で大切なことが、ご飯のお供えです。 伝統的な仏壇でのご飯のお供えは霊供膳(れいくぜん・りょうくぜん)と呼ばれるご飯を供える仏具が使われてきました。 霊供膳の食事はお肉やお魚のお料理がない精進(しょうじん)…続きを読む

仏壇の選び方(4) 椅子に座って手を合わせたいのです

仏壇は正座してお詣りするもの、と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、椅子に座ってお詣りすることもできます。 最近では、仏壇の下の台に専用の椅子を内蔵した製品もたくさんあります。 仏壇の高さに合わせた椅子をご提案申し上…続きを読む

令和5年度全国研修会を京都で開催しました

10月5日、6日の両日、TKP京都四条駅前カンファレンスセンターで、令和5年度全国研修会が開催されました。 一日目は蟇田吉昭氏(大阪芸術大学客員教授)による基調講演の後、松本紹圭氏(光明寺僧侶・武蔵野大学客員教授)の講演…続きを読む

仏壇の選び方(3) 地袋の上に安置する仏壇

地袋とは「床面に接して設けられた高さの低い袋戸棚」のことで、この地袋の上に仏壇を安置することもあります。地域的に「半間の地袋」と呼ばれるスペースに仏壇を安置することが標準的な地域もあります。

仏壇の選び方(2) 家具などの上に置く仏壇③ 便利な仏壇専用台

小型の仏壇を新たに購入された際、仏壇を安置するための台を家具量販店でお求めになる方もいらっしゃいますが、 ぴったりと置くことのできる家具がない、ということで仏壇店に戻って来る方もたくさんいらっしゃいます。 全宗協に加盟す…続きを読む

秋彼岸です お墓掃除に便利なこの3点

秋彼岸のシーズンとなりました、お墓掃除に行かれる方も多いと思いますが、持参すると絶対に便利な3点を紹介します。 まずは、キッチンで使うゴム手袋。水を使う時に便利ですし、落ち葉の掃除の時にも役に立ちます。 次にスポンジたわ…続きを読む

仏壇の選び方(2) 家具などの上に置く仏壇 ②

欅製の伝統的な小型仏壇を家具の上に安置した例です。モダンなリビング空間ですが、伝統的な仏壇がよくマッチしています。   伝統的な小型仏壇を低い置き台に安置した例です。仏壇専用の机を前に置くことで花立てや香炉をそ…続きを読む

令和5年度 全国研修会 10月5日(水)6日(木) 京都で開催 

10月5日(水)6日(木)の両日、TKP京都四条駅前カンファレンスセンターにて、令和5年度全国研修会が『私たちは業界の「よき祖先」になれるか』をテーマに開催されます。  

仏壇の選び方(2) 家具などの上に置く仏壇 ① 家具の天板が仏壇よりも大きなサイズがお勧め

家具などの上に仏壇を置かれる方も多いと思いますが、このような仏壇を「上置仏壇(うわおきぶつだん)」と呼んでいます。   すでにある家具の上に置きたい、と思われる方の場合は、家具の天板(上部のスペース)のサイズを…続きを読む

位牌の話(11) 霊位と位の違いは何? 元々は霊か霊位だったようです

戒名の下には「霊位」「位」という文字が記されますが、どのような違いがあるのでしょうか。 位牌に記される内容について詳しく定めるのが室町時代に編纂された『諸回向清規(しょえこうしんぎ)』です。 この『諸回向清規』では「位牌…続きを読む

お盆飾りの片付け お供えはどうしますか

8月のお盆(旧盆)は、多くの地域で8月13日頃の迎え火から始まり、8月15日の送り火で終わります。 お盆が終わった後には片付けとなります。 絵や柄の入っていない白い盆提灯(白紋天などと呼ばれます)は初盆のみの飾りとなりま…続きを読む

位牌の話(10) 戒名紙の戒名文字をそのまま位牌に彫ることはできますか

  亡くなられた後、お寺様により戒名が授けられ、戒名を記した戒名紙を白木位牌に貼ったり、白木の位牌に戒名が記したりします。現代の習慣では、こうした白木の位牌(戒名紙)は四十九日までで、塗りや銘木の位牌(本位牌)…続きを読む

6月はじめに亡くなった方の初盆はいつ?

初盆は、8月盆の場合、亡くなった日から四十九日(七七日)を過ぎている場合が当てはまりますが、8月盆であれば35日(五七日)、つまり7月の上旬にお亡くなりになられた方を初盆としてお迎えすることもあります。 亡くなられてすぐ…続きを読む

全宗協の歴史をたどり、現在の活動と将来を語る動画 「全宗協物語」

全日本宗教用具協同組合の歴史をたどり、現在の活動と取り組み、将来への展望を紹介する動画がyoutubeにアップされました。 仏壇仏具に携わる宗教用具業者の全国組織、全宗協の活動を是非ご覧下さい。ここをクリック

新盆、旧盆、旧暦盆の違い

お盆には新盆(しんぼん)と旧盆(きゅうぼん)、そして旧暦のお盆があります。 一般的には7月15日を中心としたお盆(7月13日〜16日)を新盆、 8月15日を中心としたお盆(8月13日〜16日)を旧盆と呼びます。 旧暦のお…続きを読む

仏壇の選び方(1) どこに安置するのかを決める

仏壇の選び方で、まず決めなくてはならないのが、仏壇を置く場所です。新築のご家庭の場合は、すでに仏壇を安置するスペースである仏間をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、居間(リビング)、寝室など安置される場所は様々です…続きを読む

位牌の話(9) 夫婦位牌とは何ですか

ご夫婦の戒名・法名や俗名を、並べて一本の位牌に記すのが夫婦位牌です。 1)どちらかが先にお亡くなりになった時に、遺された方が夫婦位牌という形をお選びになる場合 2)すでにお二人の位牌がそれぞれ一本あり、そのお位牌を一本に…続きを読む

新盆の贈り物を選びたいのですが

新盆とは、故人が亡くなって初めて迎えるお盆のことを言います。 初盆の贈り物としては、盆提灯を贈ること、線香やローソクを贈ること、お菓子や果物の缶詰などのセットを贈ることが広く行われています。 金額は2,000円以上からで…続きを読む

位牌の話(8)亡くなった後の授戒でも意味がありますか

戒はよい生活習慣ということを紹介しましたが、亡くなった後の授戒には意味があるのでしょうか。 戒名に関してサイト上「仏弟子」になったシンボル、という紹介がされることが多いようですが、葬儀式の中で授戒される意味は「仏になるこ…続きを読む

位牌の話(7)お釈迦様は戒をどのように説かれましたか

『長阿含経(じょうあごんきょう)』にはお釈迦様の高弟であったにした言葉が記されています。 「阿難よ、おまえは私が滅した(死んだ)後、おまえを守り、また拠り所を失うというのか。そのように想ってはならない。私が悟りを開いてこ…続きを読む

第36回通常総会が徳島で開催されました

  5月23日(火)JRホテルクレメント徳島(徳島市)で第36回通常総会が開催されました。総会では令和4年度事業報告・決算報告、令和5年度事業計画(案)・収支予算(案)が審議されました。また、委員会(総務・広報…続きを読む

位牌の話(6)◎◎院□□△△居士 どこが戒名?

戒名は実は2文字です。信士・信女、居士・大姉という位号の上の2文字が戒名となります。

位牌の話(5) 位牌は仏教のものですか

仏教や仏壇の解説本の中には「位牌は儒教由来のもので、本来仏教のものではない」と記すものがあります。 現在見る位牌の起源のひとつは儒教における神主(しんしゅ)・木主(もくしゅ/ぼくしゅ)であると考えられていますが、同様に百…続きを読む

位牌の話(4) 自分で戒名を付けることはできますか

お寺様にお願いせずに自分で戒名を付けたいと思われる方もいらっしゃると思いますが、基本的に仏教式の儀礼を経て、つまりその場に諸仏を勧請(かんじょう)した上で、授戒を経ない戒名は戒名としての意味や役割を持ちません。こうした儀…続きを読む

位牌の話(3) 戒名とは何ですか

位牌に記されるのが戒名ですが、戒名の戒とは「日々の生活で人が犯しがちな事」「日々の正しい生活のために必要なこと」です。仏教の戒として知られるものには「五戒」があります。その内容は以下の通りです。 不殺生戒 殺してはならな…続きを読む

位牌の話(2) 位牌を注文する時の注意点

全宗協加盟の仏壇店で位牌を注文される時に必要なことは以下の内容です。 (1)戒名・法名・法号 (2)生前のお名前(俗名・ぞくみょう) (3)没年月日 この3点が必ず必要となることです。戒名・法名(法号)をお寺様が記した「…続きを読む

位牌の話(1) 位牌って何ですか

位牌(いはい)は、亡くなった方の戒名や法名・法号、俗名などを記し、命日(めいにち)つまりお亡くなりになった方の没年月日を記す仏具です。 日本では依り代(よりしろ)という考え方と、それを「モノ化」する習慣が古くからありまし…続きを読む

第36回通常総会が5月23日、徳島で開催されます

全日本宗教用具協同組合第36回通常総会が、5月23日、徳島市のJRホテルクレメント徳島で開催されます。 5月23日は10時半から役員会・委員会、15時から通常総会が開催されます。 今回の記念講演会では天台宗僧侶で落語家で…続きを読む

4月8日はお釈迦の誕生日

4月8日はお釈迦がお生まれになった日。お釈迦様の誕生日です。 お釈迦様の母である摩耶夫人(まやぶにん)は白象が自分の胎内に入る夢を見て、お釈迦を身ごもったことを知りました。 この故事により花祭りの時には白象を置き、その上…続きを読む

3月27日は「祈りの日」 祈り鶴キャンペーン

日本の「祈り」を支えている全宗協。多くの方々に「利他の祈り」に気付いていただくための活動が「PRAY for(ONE)」。祈りの日である3月27日、#祈りの日、#prayforone #PFOのタグを付けて是非ご投稿下さ…続きを読む

3月27日は祈りの日 天武天皇と薬師寺

3月27日の祈りの日は天武天皇(在位673〜686)の詔に由来するものですが、天武天皇ゆかりの寺として知られるのが薬師寺(奈良市)です。 薬師寺は天武天皇の皇后(きさき)である鸕野讃良皇女(うののさららのひめみこ)が病に…続きを読む

3月27日は祈りの日

3月27日は「祈りの日」です。これは一般社団法人日本記念日協会により登録されたもので、その由来は685年(白鳳14年)3月27日の天武天皇の詔(みことのり)によるものす。 「諸國毎家作佛舎、乃置佛像及經、以禮拜供養」 対…続きを読む

春のお彼岸

今年の春のお彼岸は3月18日(土)から3月24日(金)までの7日間。3月21日(金)がお彼岸の中日となります。 春のお彼岸の間に行いたいのが、お仏壇のお掃除。全宗協加盟店ではお墓詣りに必要な桶やお掃除道具などを揃えており…続きを読む

2月15日は涅槃会(ねはんえ) ④

  釈尊の弟子であるアーナンダは「師が入滅された後、ご遺体はどのようにすれば良いですか」と聞き、釈尊は次のように答えています。   「アーナンダよ、お前たちは修行完成者の遺骨の供養(崇拝)にかかずらう…続きを読む

2月15日は涅槃会(ねはんえ) ③

「娑羅双樹 (しゃらそうじゅ) の花の色 盛者 (じょうしゃ) 必衰の理 (ことわり) をあらはす」は『平家物語』の冒頭として知られていますが、お釈迦様は二本の沙羅双樹の樹の下で入滅されました。   マッラ族の…続きを読む

2月15日は涅槃会(ねはんえ) ②

お釈迦様は入滅にあたり、様々な教えを残していますが、そのうちの一つが八正道です。   八種よりなるすぐれた道とである。 修行僧たちよ。これらの法を、私は知って説いたが、 お前たちは、それを良くたもって、 実践し…続きを読む

2月15日は涅槃会(ねはんえ) ①

    2月15日はお釈迦様が涅槃に入られた日です。お釈迦様80歳の時のことであるとされています。 涅槃に入られた時のお姿は、頭を北にし右脇を下に、お顔を西に向けたお姿がよく知られた涅槃像です。 涅槃…続きを読む

1月11日は鏡開き

鏡開きとはお正月にお供えした鏡餅を開いて、雑煮や汁粉にして頂くことを言います。 お正月にお供えする鏡餅は、「鏡」と言われる如く歳神様(としがみさま)がそこに来られる「依り代(よりしろ)」ですので、お正月が終わるまでは鏡餅…続きを読む

十日戎 吉兆・縁起物がたくさん飾られる福笹授与

1月10日頃に行われる戎(恵比寿・恵比須)の縁日が十日戎(とおかえびす)と呼ばれるものです。 西日本ではえびす宮総本社の西宮神社(兵庫県尼崎市)の十日戎、今宮戎神社(大阪市浪速区)の十日戎がよく知られています。 十日戎で…続きを読む

お正月飾りや古くなった御札をお焚き上げ「どんど焼き」

どんど焼きは1月15日前後に行われる小正月の行事で、この日にお正月飾りや古くなった御札などが神社の神域などで焼かれます。お正月飾り、しめ縄など持ち込む際には、ビニールなどがついていないことに注意します。 小正月とはお正月…続きを読む

謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 令和5年元旦  

神棚をお祀りする(2) 熨斗口・のしぐち 御神酒口・おみきぐち

  神棚のお祀りでは御神酒徳利(おみきとくり)に日本酒を注ぎお供えをします。 日本酒を入れる御神酒徳利の神具としての正式名称は「瓶子(へいじ)」で、 古代日本から使われてきたお酒を入れる道具の形を継承する酒具で…続きを読む

神棚をお祀りする(1)

年末年末は神棚をお祀りするシーズンです。神社に初詣に行き、神札を頂いたら、是非神棚にお祀りして下さい。 一般的に、神棚には「神宮大麻(じんぐうたいま)」と呼ばれる伊勢神宮の神札をお祀りするとされますが 近所の神社・氏神様…続きを読む

漆の話(4)漆の精製④

遠心分離器にかけられた漆は、桶に張った布で受けとめられ絞られ、桶の中で攪拌されて仕上がります。 この後に、宗教用具業界、漆器業界などに出荷されますが、使い手の要望に応じて乾燥速度などの調整も行われます。  

漆の話(3)漆精製③

綿にゴミを吸着させた漆は遠心分離器に入れられ漆だけが抽出されます。 写真は福井県内の漆精製工房のもの

漆の話(2)漆精製②

「なやし」「くろめ」を終えた漆は鉄分により黒くされ、漆の中にあるゴミを取る工程に入ります。漆の中に綿を入れてゴミを吸着させながら攪拌します。 写真は福井県内の漆業者の工房内

漆の話(1)漆精製①

私たち宗教用具業界は様々な素材を使いますが、その代表的なものが漆です。   漆は国産の漆と中国から輸入される漆があります。日本国内の主要な漆産地は岩手県と栃木県で、岩手県の漆は浄法寺漆と呼ばれよく知られています…続きを読む

『最高のオバハン中島ハルコ』(フジテレビ系TVドラマ)で名古屋仏壇登場

10月22日(土)、『最高のオバハン中島ハルコ』で名古屋仏壇が登場しました。 ドラマは創業168年の名古屋仏壇老舗の尾上仏壇では、伝統型仏壇にこだわる姑と、新しい仏壇を作りたいと嫁が対立。経営を巡ってバトルが展開されるが…続きを読む

令和4年度全国研修会 2日目 築地本願寺

令和4年度全国研修会2日目がスタートしました。  

令和4年度全国研修会 初日 築地本願寺

令和4年度全国研修会の初日が、無事終了しました。築地本願寺で開催された今回の研修会のテーマは「新しい祈りのあり方とその発信方法〜ハイブリッドの可能性〜。テーマに沿った幅広い研修内容で、充実した一日を過ごすことができました…続きを読む

真言宗の数珠

真言宗の数珠は「振分け数珠(ふりわけじゅず)」とも呼ばれ、他宗の方でもお持ちになることのできる数珠です。

日蓮宗の数珠の持ち方

日蓮宗の数珠の特徴は親玉から伸びる軸が2本、もうひとつの親玉からは三本の軸が伸びることにあります。    

今日は秋のお彼岸の中日です 秋季皇霊祭の日

今日、9月23日はお彼岸の中日です(秋分の日)。この日、天皇陛下は皇居にある皇霊殿で天皇・皇后・皇親の霊をお祀りします。この際に正席として祀られるのは初代・神武天皇です。 皇霊殿は賢所(かしこどころ)、神殿と並ぶ宮中三殿…続きを読む

東京で全国研修会を開催 10月6日(木)・7日(金) 会場・築地本願寺(東京)

全日本宗教用具協同組合は、10月6日・7日の2日間、東京の築地本願寺・第二伝道会館で全国研修会を開催します。今回の研修会も昨秋同様コロナ対応として、会場とWebでのハイブリッド方式での参加が可能です。   ■1…続きを読む

臨済宗の数珠

臨済宗の正式な数珠は108の主玉で作られますが、同じ禅宗でも、曹洞宗が親玉と向い親玉の二個の大きめの玉を持つのに対して、親珠は一つとする場合が多く見られます(親珠が二つの場合もあります)。女性用の場合は、玉を少し小さくし…続きを読む

曹洞宗の数珠

曹洞宗の数珠では親玉の下の弟子玉・浄明珠・露などがありません。弟子玉は主に称えた真言や念仏の回数を数えるためのものですが、禅宗である曹洞宗では坐禅を主にするためにこうした数取りの道具は付けられていません。また、金属製の輪…続きを読む

浄土真宗の数珠

浄土真宗の数珠の房部分には蓮如結びと呼ばれる蝶結びがあります。また、念仏の回数を数えませんでの、弟子玉はありますが、上下動しないように仕立てられています。

浄土宗の珠数

浄土宗の珠数は二重の輪からなり、主玉(おもだま)と主玉の間に間玉(あいだま)と呼ばれる小玉が配されます。

天台宗の数珠

天台宗の数珠は珠の形が、少し平べったい珠が使われ、主玉は108珠で構成されます。  

様々な数珠 宗派別の数珠

数珠には様々な種類がありますが、宗派別の数珠の形式は数珠の違いの基本となります。今回から宗派毎の数珠を紹介して行きます。

お盆の五色幡(ごしきばん)

お盆の時に仏壇に五色幡(ごしきばん)を飾る地域があります。 この幡は五如来幡(ごにょらいばん)とも呼ばれます。 五色幡は緑(青)、黄、赤、白、紫(黒)の五色で構成される幢(はた)で それぞれの幢には 南無離怖畏如来(なむ…続きを読む

最近では床置きの洒落た提灯も増えています

盆提灯というと、床に置く三本足の行灯や、鴨居などの吊すタイプの岐阜提灯などが広く使われてきましたが、最近では床置きの小型の洒落た提灯も各種ありますので、是非お近くの全宗協加盟店までお問い合わせ下さい。

浄土真宗の盆提灯 切子(きりこ)灯籠

浄土真宗では盂蘭瓫会の提灯として「切子(切籠・きりこ)」灯籠を用いることがあります。切子灯籠は上部が多角形の切子の火袋となっており、赤・白・紺で構成されます。

盆提灯のご準備お早めに

2022年令和4年のお盆は7月13日(水)〜7月16日(土)、8月13日(土)〜8月16日(火)となります。盆提灯はお盆の期間灯すものですが、一週間以上前からお飾りすることもできます。 全宗協加盟店では各種盆提灯を揃えて…続きを読む

モダンな仏壇に伝統型仏具を合わせる

モダンな都市型仏壇で用いる仏具の多くはモダン仏具ですが、伝統型仏具を合わせてみると、仏壇の表情が異なって見えます。全宗協加盟店の多くは伝統型仏具を用意しており、皆様のご要望にお応えすることができます。

八田神仏具店(八戸)

仏飯器(ぶっぱんき)と茶湯器(ちゃとうき・さとうき)

仏壇では御本尊、両脇侍、ご先祖様のお位牌にご飯やお茶をお供えします(浄土真宗ではお茶はお供えしません)。 ご飯をお供えする仏具を仏飯器(ぶっぱんき)・仏器(ぶっき)、お茶をお供えする仏具のことを茶湯器(ちゃとうき・さとう…続きを読む

第35回通常総会が倉敷で開催されました

令和4年5月25日(木)、全日本宗教用具協同組合第35回通常総会が、倉敷アイビースクエアで開催された。 総会に先立ち三役会、各委員会、役員会、NL部会が開催された。 午後3時より開催された通常総会では令和3年度事業報告・…続きを読む

霊供膳(れいくぜん・りょうくぜん)の使い方

仏壇において、食事をお供えする仏具の一つが「霊供膳(れいくぜん・りょうくぜん)」と呼ばれるもので、月命日、祥月命日、年回忌法要の際に用いられます。 基本的にはご飯、汁(しる・お味噌汁など)、煮物、膾(なます)、香の物(お…続きを読む

燈籠・灯籠(とうろう)

仏壇の内部(内陣とも呼ばれます)は、伝統的には燈籠によって照らされてきました。この燈籠は仏壇内部の天井から吊り下げられる照明具で、燈籠には電球が入れられ、仏壇外部からの配線によって点灯させることができます。 浄土真宗では…続きを読む

全宗協 総会開催のご案内 2022年5月25日 倉敷・アイビースクエア

全日本宗教用具協同組合の総会が5月25日(水)、倉敷・アイビースクエアで開催されます。    

新しいバナーが出来上がりました

全宗協ホームページへの新しいリンク用バナーが出来上がりましたので、是非ご利用ください。  

伝統的な仏壇 五具足と常花

火立て・花立て・香炉をどこに安置するのかは、仏壇の大きさや地域毎の習慣、さらに家毎の考え方によって頃となりますが、大型の伝統的な仏壇では仏壇の中に仏具専用の小型の机を置き、この上に火立て・花立て・香炉を置くことがあります…続きを読む

伝統的な唐木仏壇のお飾り

伝統的な唐木仏壇のお飾りの一例です。仏壇の天井から吊される隠元灯籠(院玄灯籠)、升組の宮殿の先端から下げられる瓔珞などが見えます。仏像を安置するスペー(須弥壇・しゅみだん)上には仏飯器と茶湯器、仏壇の中段の上には前机を置…続きを読む

金仏壇のお手入れ 専用布で拭くこと

金仏壇や木目を持つ唐木仏壇、モダンな仏壇などのお手入れなどに幅広く使われるのが、専用布です。この専用布は柔らかい繊維で出来ており、軽く拭くことで汚れを取ることができます。 基本的に水を含んだ布巾で仏壇を拭くことはお勧めで…続きを読む

4月8日はお釈迦様のお誕生日「花祭り」

4月8日はお釈迦のお誕生日。「花祭り」とも呼ばれるこの日、寺院ではお釈迦の「誕生仏」を専用の小さな御堂に安置し、甘茶を掛けてお釈迦様の誕生を祝い、仏法に触れる喜びに感謝します。  

金仏壇のお手入れ

金仏壇のお手入れを気にされる方も多いかと思いますが、基本的に金箔や金粉の部分は直接手で触ったり、布で拭わないことが大切です。ほこりなどを払うためには「毛はたき」を用います。黒塗りの部分は専用の布で軽く拭うようにします。 …続きを読む

浄土真宗の仏壇 都市型モダン仏壇

最近、増えているのが都市型モダン仏壇と呼ばれるインテリア・テイストの仏壇です。もちろんこの都市型モダン仏壇でも浄土真宗の御荘厳(ごしょうごん)はできますので、是非全宗協加盟店までお問合せ下さい。  

春のお彼岸

2022年の春のお彼岸の中日は3月21日。春分の日です。お彼岸は仏教として語られることが多いのですが、実際には農耕と深い関わりを持ちます。この季節の季語に「畑打ち」があります。畑打ちとは春彼岸から八十八夜にかけて畑を耕し…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具 御文章箱(ごぶんしょうばこ)

浄土真宗本願寺派(お西)の仏具のうち「御文章箱(ごぶんしょうばこ)」は、蓮如上人(1415〜1499)が全国の門徒に対して記した手紙「御文章」を入れる箱のことです。真宗大谷派(お東)では「御文(おふみ)」を入れる箱「御文…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具 経机(きょうづくえ)

経机はその名前の通り、聖教(仏教の教え)である経本を安置する机のことです。一般的は燭台や香炉、花立てなどを置くことも多いと思いますが、本来は経本を安置し、これを拝読する机、ということになります。

3月27日は「祈りの日」

3月27日は「祈りの日」です。 「祈りの日」の由来は685年(白鳳14年)3月27日の天武天皇の詔(みことのり)によるもので、日本書紀に次のようにあります。 「諸國毎家作佛舎、乃置佛像及經、以禮拜供養」 対訳「諸国の家毎…続きを読む

国立歴史民俗博物館で企画展『亡き人と暮らす — 位牌・仏壇・手元供養の歴史と民俗 —』

2022年3月15日(火)より9月25日(日)まで国立歴史民俗博物館・第4展示室において企画展『亡き人と暮らす — 位牌・仏壇・手元供養の歴史と民俗 —』が開催されます。 住所:千葉県佐倉市城内町117 最寄り駅「京成佐…続きを読む

「全宗協info」を名乗る「なりすましメール」にご注意を

3月に入り「全宗協info」を名乗る、なりすましメールの報告を受けました。 アットマークから下のアドレスが違う、明らかに営業時間外に発信されている、見覚えのない件名など、不審なメールにお気をつけください。 くれぐれも、添…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具  和讃箱と三帖和讃・正信偈(しょうしんげ)

和讃箱は「三帖和讃(さんじょうわさん)」と「正信偈」を納める箱のことです。三帖和讃とは親鸞の著した「浄土和讃」「浄土高僧和讃」「正像末法和讃」のことです。 「正信偈」は正式には「正信念仏偈」と呼び、浄土真宗の宗祖である親…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具 香合

香盒は主に焼香を入れる蓋付きの仏具のことをいいます。焼香は香炉に火の付いた香炭を入れ、その上に細かく刻んだ焼香を入れて香りを薫じるものです。

浄土真宗本願寺派の仏具 打敷(うちしき)

打敷(うちしき)とは香華灯などを用いる卓(しょく)の下に敷いて用いる荘厳具です。平素は用いず、法要時に用いることを基本とします。寺院用の打敷には正方形・菱形もありますが、仏壇用には三角形のものが用いられます。 &nbsp…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具 三具足(みつぐそく)

お花を飾る花立て、ローソクを灯す燭台、お線香などを焚く香炉を合わせて三具足(みつぐそく)と呼びます。どの仏壇でもこの三具足は供養の基本となります。伝統的な浄土真宗本願寺派(お西)の仏壇では濃い茶色で仕上げられた具足を用い…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具 前卓(まえじょく)

浄土真宗本願寺派(お西)の仏壇で使われる前卓(まえじょく)の上には、香炉・燭台・花瓶が置かれます。

令和3年 全国研修会で学んだこと(6) 沖縄の位牌文化と比較する

令和3年10月5日、6日の全国研修会は会場参加とZoom参加で行われましたが、これからの仕事にとても役に立つ内容であったという参加者の方々からお声が寄せられ、商品の展示を通してお客様への対応などに反映されております。 &…続きを読む

令和3年 全国研修会で学んだこと(5) 地元の朱印を集めた朱印帳の展示

令和3年10月5日、6日の全国研修会は会場参加とZoom参加で行われましたが、これからの仕事にとても役に立つ内容であったという参加者の方々からお声が寄せられ、商品の展示を通してお客様への対応などに反映されております。 今…続きを読む

令和3年 全国研修会で学んだこと(4) 神様と松、火の話

令和3年10月5日6日の全国研修会は会場参加(京都)とZoom参加で行われましたが、これからの仕事にとても役に立つ内容であったという参加者の方々からお声が寄せられ、今後お客様への対応などに反映されて行きます。 今回はZo…続きを読む

令和3年 全国研修会で学んだこと(3) 宗教観の変化

令和3年10月5日6日の全国研修会は会場参加とZoom参加で行われましたが、これからの仕事にとても役に立つ内容であったという参加者の方々からお声が寄せられ、今後お客様への対応などに反映されて行きます。 今回紹介するのは遺…続きを読む

令和3年 全国研修会で学んだこと(2) 全国各地の位牌の様式

令和3年10月5日6日の全国研修会は会場参加とZoom参加で行われましたが、これからの仕事にとても役に立つ内容であったという参加者の方々からお声が寄せられ、今後お客様への対応などに反映されて行きます。 今回はZoomで参…続きを読む

本年もよろしくお願い申し上げます

新年あけましておめでとうございます。 令和4年が皆様にとって明るく、稔り豊かな年となりますよう祈念申し上げます。 全日本宗教用具協同組合

令和3年 全国研修会で学んだこと(1) 朝礼風景

令和3年10月5日6日の全国研修会は会場参加とZoom参加で行われましたが、これからの仕事にとても役に立つ内容であったという参加者の方々からお声が寄せられ、今後お客様への対応などに反映されて行きます。 今回は日本堂(東京…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具 りん

浄土真宗本願寺派ではりんを用います。りんは専用の台座にリン座布団を敷き、りんの外をりん棒で叩いて鳴らします。

浄土真宗本願寺派の仏具 過去帳

浄土真宗本願寺派では故人や先祖の法名や没年を記す仏具として過去帳を用います。原則として位牌は用いません。

浄土真宗本願寺派の仏具 朱木蝋

燭台に蝋燭をささない時に用いるのが、木製の蝋燭を朱塗りで仕上げた木蝋です。大型の仏壇では火舎・燭台・華瓶一対の四具足を本尊前で用いますが、四具足の燭台にも朱木蝋も使います。

令和3年全国研修会 リアルとZoomで無事実施いたしました

全日本宗教用具協同組合(池田典明理事長)は10月5日・6日の両日、全国研修会を京都メルパルクをリアル会場として開催。Zoomによる参加者もリアル参加者と同様に多く、コロナウイルス災禍下での充実した開催となった。 テーマは…続きを読む

令和3年全宗協全国研修会開催中です

令和3年全宗協全国研修会がメルパルク京都5階にて開催中です。

全宗協組合員企業の製品による楽器が、映画「キネマの神様」の音楽に採用されました

映画「キネマの神様」(山田洋次監督・松竹映画)のプロローグとクライマックスで 全宗協組合員企業である山口久乗(富山県高岡市)が製作した 久乗編鐘「銀河」の音色が採用されました。 音楽を担当した作曲家岩代太郎氏によれば 「…続きを読む

山崎仏壇店(長崎県佐世保市) 全宗協加盟店紹介

高価でなくても確かなもの「材質・産地」にこだわります。 地域に根差した専門店だからできるきめ細やかな対応をいたします。 全日本宗教用具協同組合加盟店 仏事コーディネーター所属 仏壇公正取引協議会会員 ◎株式会社 山崎仏壇…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具 仏飯器(ぶっぱんき)

浄土真宗本願寺派(お西)の仏壇では須弥壇上にご飯をお供えしますが、その際に用いる仏具を仏飯器(ぶっぱんき)と呼びます。仏飯器は直接須弥壇上に置くのではなく、小型の専用の台の上に置くのが一般的で、ここでは梅型仏器台(朱塗り…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏具(9) 供笥(くげ)

浄土真宗本願寺派(お西)では、お餅やお菓子、果物などのお供えをする際、供笥(くげ)と呼ばれる仏具を用います。供笥は左右一対で用いるのが通例で、写真の仏壇では須弥壇上に供笥を置いてます。  

玉棚のおくなつかしやおやのかほ

玉棚のおくなつかしやおやのかほ 去来 この俳句は江戸時代の俳人、向井去来(1651〜1704)が読んだ句です。 玉棚とは魂棚のことで、お盆の棚のことです。向井去来は玉棚を前にして、そこに懐かしい親の顔が見えるようだと詠ん…続きを読む

お盆の精霊送りとは何ですか?

「たまおくり」とも呼ばれる精霊送りとは、お盆にお迎えしたご先祖様や様々な精霊(しょうりょう)に、元々の世界にお戻り頂く儀式で、有名なものとして灯籠を川や海に流す精霊流しが知られています。また、送り火や京都の五山の送り火も…続きを読む

お盆のお供え「水の子」(みずのこ)

お盆のお供えのひとつに「水の子(みずのこ)」があります。水の子は、洗米にキュウリやナスを賽の目に刻んだものを混ぜたもので、蓮の葉などに供えます。 お盆の時には、ご先祖様や親しい方とは別に全く関係のない精霊の訪問もあります…続きを読む

みそはぎの花にはどのような意味がありますか

地域によってはお盆飾りに「みそはぎ」と呼ばれる盆花を供える場合があります。みそはぎは漢字で「禊萩」と当てることもあり、水を含ませたみそはぎを振ることで、その場を清める習慣があります。 みそはぎは全国で見ることができ、赤紫…続きを読む

お盆と素麺(そうめん)

お盆飾りの中で、地域によっては素麺(そうめん)を用いる場合があります。具体的には盆棚に飾ったり、ほおずきと一緒に下げたりします。 お盆に先立つ7月7日は七夕(たなばた)ですが、この七夕の起源は乞巧奠(きっこうでん・きこう…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏壇と仏具(7) 金香炉

浄土真宗本願寺派(西派)の仏壇では須弥壇の上に専用台を置き、そこに金香炉を置きます。仏壇における金香炉は本来焼香用のもので、日頃はあまり使われることはありません。お使いになる場合は、金香炉の中に香灰を盛り、そこに火を点じ…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏壇と仏具(6)須弥壇(しゅみだん)

さて、今回は須弥壇(しゅみだん)について説明します。須弥壇とは仏壇の一番奥にあって一段高い場所を作る台(壇)のことを言います。仏壇の多くにはこの須弥壇が設けられ、主に御本尊と呼ばれる宗派ごとの本尊が安置される場所となりま…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏壇と仏具(5)戸帳と華鬘

浄土真宗本願寺派(お西)の仏壇の御本尊を安置する宮殿(くうでん)では、正式には戸帳(とちょう)と戸帳に上部に華鬘を付けて荘厳します。

盆提灯のご用意は全宗協加盟店で

ご先祖様や懐かしいあの人の魂がお帰りになるお盆のシーズンが近づいてきました。今年のお盆は新盆=7月15日(木)、旧盆=8月15日(日)、旧暦盆=8月22日(日)となります。 お盆の灯りとして欠かせない盆提灯は、全宗協加盟…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏壇と仏具(4)宝鐸(ほうたく)

浄土真宗本願寺派(お西)の仏壇では、御本尊を安置する宮殿(くうでん)の軒先に宝鐸と呼ばれる瓔珞(ようらく)を吊します。宝鐸とは隅瓔珞とも呼ばれ、小さな透かしの蝶型の飾りを連ねたものです。 「無量寿経」には次のような一節が…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏壇と仏具(3)金燈籠(かなどうろう)

浄土真宗本願寺派(お西)では仏壇の内陣(内部)の天井から金燈籠(かなどうろう)を吊します。内部の照明は電球・LED灯を用います。仏壇配線は全宗協加盟店にお任せ下さい。また、電球が切れて灯らなくった場合も、お気軽にお問い合…続きを読む

緊急事態宣言延長による業務のお知らせ

新型コロナ感染拡大防止の「緊急事態宣言」延長(東京5月12日~31日)に伴い、全日本宗教用具協同組合では総会前ではありますが出勤率70%削減を目指し、事務局業務をテレワーク・時短勤務などを併用した出勤体制とさせていただい…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏壇と仏具(2)菊輪灯 

浄土真宗本願寺(お西さん)の仏具のうち、とても特徴的なものが菊輪灯を用いることです。菊輪灯はその名の通り、菊の輪を持った灯火のことで、寺院用では菊輪灯の下の火皿の部分に植物油を入れ、そこに灯芯(これも植物です)をさし、油…続きを読む

浄土真宗本願寺派の仏壇と仏具(1)

浄土真宗本願寺派は京都市下京区にある西本願寺を本山とする浄土真宗の宗派です。「お西」「お西さん」と呼ばれることもあります。浄土真宗のもう一つの大きな宗派が「お東」と呼ばれる真宗大谷派で、東本願寺(正式には大谷本廟)を本山…続きを読む

インテリア仏壇ルミエール 全宗協加盟店紹介

株式会社フレンド仏壇は1985年創業で仏壇部門「インテリア仏壇ルミエール」を運営する会社です。同店のコンセプトは「良い物を安く」、9割以上の商品を国産商品でラインナップしており、また自社でも商品開発から製作まで行うオリジ…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(19) 線香立てとマッチ消し入れ

今回紹介する線香立てとマッチ消し入れは真宗大谷派専用の仏具ではありませんが、仏壇に備えておくと便利な仏具です。線香立てはお線香を立てておくもので、箱から取り出したお線香をここに立てておきます。マッチ消し入れは火を消したマ…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(18)香盒・こうごう 

香盒は焼香用の香を入れておく容器で、この写真のものは真宗大谷派の宗紋が蓋に描かれています。

2021年(令和3) 仏事コーディネーター資格審査試験は11月17日(水)に実施予定です

2021年(令和3)仏事コーディネーター資格審査試験は11月17日(水)に東京会場と大阪会場で実施予定です。 コロナウイルス災禍の下、会場ではコロナウイルス感染防止対策を行った上で実施されます。 新型コロナウイルス感染症…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(17)過去帳

浄土真宗大谷派の仏壇では位牌は用いず、ご先祖様の法名や命日は過去帳に記します。  

「祈りの日」記念オンラインイベント開催

来る3月27日(土)13:00~14:00 YouTube – PRAY for (ONE)チャンネル下記配信サイトにて 記念イベントを配信いたします。       イベント内容…続きを読む

3月27日は「祈りの日」

3月27日は「祈りの日」です。 「祈りの日」の由来は685年(白鳳14年)3月27日の天武天皇の詔(みことのり)によるもので、日本書紀に次のようにあります。 「諸國毎家作佛舎、乃置佛像及經、以禮拜供養」 対訳「諸国の家毎…続きを読む

春彼岸、御仏具やお墓参り用品は全宗協加盟店まで

今年の春のお彼岸は3月20日(土)です。お彼岸は日の出から日没までの時間と、日没から日の出までの時間が同じとなり、春の訪れを感じる時となります。仏教では悟りの世界を彼岸すなわち「向こうの岸」、この世を「此岸(しがん)」と…続きを読む

ひきたよしあき先生から自著「人が動きたくなる言葉を使っていますか」を献本して頂きました

全宗協研修会で度々講師をして頂いたひきたよしあき先生から自著「人が動きたくなる言葉を使っていますか」(大和書房)を献本して頂きました。悩みながら、一歩踏み込み考えて、行動に移す。しかも、ステップアップできる内容に的確にま…続きを読む

全宗協NL部オンライン研修会開催

令和3年2月18日(木)、全宗協NL部(ニューリーダー部)はひきたよしあき先生を講師に招き、オンライン研修会開催しました。 テーマは「with・afterコロナ時代に 宗教用具業界が生きる道を考える」。おかげさまで全国か…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(16)和讃卓と和讃箱

真宗大谷派の仏壇の前には和讃卓を置き、その上には和讃箱を置きます。和讃箱に描かれる紋は抱き牡丹と八ツ藤です。 和讃箱の中に入るのは正信偈や和讃です。

真宗大谷派の仏壇と仏具(15) 鈴(りん)

真宗大谷派の仏壇で使われる正式な鈴(りん)は四角のもので、その上に金襴輪を置き、その金襴輪の上に鈴をのせます。  

真宗大谷派の仏壇と仏具(14) 供笥(くげ)

供笥とはお華束(けそく・小餅のこと)を供えるための仏具です。

真宗大谷派の仏壇と仏具(13) 金香炉(きんこうろ)

真宗大谷派の前卓上で火舎香炉を使うことは別項で説明しましたが、火舎香炉ではなく金香炉(きんこうろ)と呼ばれる四角の香炉を用いることもできます。

仏壇のリサイズ

[仏壇リサイズ] Q:実家の仏壇がマンションに入らないのですが、どうしたらいいでしょうか。 A:お仏壇のリサイズをご存知ですか? ご実家で大事に継承されてきたお仏壇を小さく設えることもできますので、お近くの全宗協加盟店で…続きを読む

前卓における打敷と三具足

真宗大谷派の仏壇と仏具(12) 打敷(うちしき)

浄土真宗大谷派における打敷は三角形の布製(多くは金襴製)の仏具で、前卓・上卓で用います。祥月命日・年忌法要・報恩講・お盆・彼岸会・修正会(お正月)など改まった時に用います。  

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オンライン研修会(Zoom)のご案内

「with・afterコロナ時代に 宗教用具業界が生きる道を考える」 お申し込みは文中のオンライン研修会をクリックしてください。申し込み用紙のページに移ります。クリック→オンライン研修会 ・講師: ひきた よしあき 先生…続きを読む

仏壇の安置場所の上にダクトが・・・

Q:新築の設計図が上がってきましたが、仏壇の安置場所の上にダクトが位置するようです。大丈夫でしょうか。 A:決まりごとはありませんが、物理的・心理的な側面が考えられます。物理的には、お仏壇の寿命より先に、機材などの不具合…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(11)五具足(ごぐそく)

五具足とは燭台一対、花瓶(かひん)一対、香炉の組合せのことを言います。真宗大谷派の仏壇では日常的には三具足を用い、報恩講・移徙(わたまし・御本尊や仏壇を移し替えること)の際などに五具足を用います。

緊急事態宣言発令によるテレワークのお知らせ

1都3県への新型コロナ感染拡大防止の「緊急事態宣言」発令に伴い、全日本宗教用具協同組合では1月8日より事務局業務をテレワークとさせていただきます。宣言の解除までホームページ「問い合せ」よりご連絡をお願い申し上げます。全国…続きを読む

仏具の音を聞き分ける仕事

全宗協にお寄せ頂いた質問へのお返事です Q:介護施設の方に「仏具の音を聞き分ける仕事をしていた利用者さんがいる」と聞き、そんな仕事があるのか伺います。 A:音を出す仏具は鈴(リン)、鈴(スズ)、木魚、伏鐘(フセガネ)、木…続きを読む

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 全日本宗教用具協同組合

真宗大谷派の仏壇と仏具 (11)木蝋

真宗大谷派の仏壇の燭台には日頃、木製のろうそくを朱に塗った「木蝋(もくろう)」を立てておきます。 命日(月忌)や祥月命日、年回忌法要の際には朱色のろうそくを立てて点灯します。

宗派が違う二台の仏壇を……

全宗協にお寄せ頂いた質問へのお返事です Q:夫婦それぞれの実家で宗派が違う仏壇を2台引き取ることになったが、立派なお仏壇の方を使って、一緒に護ってゆきたいと考えていますが、それでも良いでしょうか。 A:今後お世話になる宗…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(10)三具足(みつぐそく)

三具足とは花を生ける花瓶、お香を焚く香炉、ロウソクを立てる燭台(しょくだい)のことを言います。真宗大谷派では花瓶のことを「かひん」と呼びます。また、香炉には青磁色(せいじしょく)の土香炉を用い、燭台は亀の上に鶴が乗り、鶴…続きを読む

責任ある指導を・・・・

全宗協にお寄せ頂いた質問へのお返事です Q:墓所を3年前に購入しましたが、夫の突然の病にて手放したいと思い、販売店に相談しました。当初、未使用返納の場合は半額返金とありましたが、営業担当、店長、本店とそれぞれ条件が変わり…続きを読む

お位牌を濡れた布巾で掃除していたら…….

全宗協にお寄せ頂いた質問へのお返事です Q:お位牌を濡れた布巾で掃除していたら文字が消えました。不良品ではないですか? A:お位牌は漆などの塗料で仕上げた上に金箔や金粉で位牌や法名などの文字を彫刻したり、書いたり、位牌の…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(9) 前卓(まえじょく)

土香炉、花瓶(かひん)、鶴亀の香炉を置く卓のことを前卓(まえじょく)と呼びます。  

真宗大谷派の仏壇と仏具(8) 華瓶(けびょう)

華瓶(けびょう)は花を挿すための仏具ではなく、樒(しきみ)を挿すための仏具であり、清らかなお水を供えるための仏具です。  

真宗大谷派の仏壇と仏具(7) 仏器(ぶっき)

上卓の上に置かれ、ご飯を盛るのに用いられるのが仏器です。中板(なかいた)はご飯を盛る際に用いるものです。昔はご飯を大切にするために、一種の底上げとして用いられたとも言われます。

仏間のお祀り 石川県(3)

石川県の仏間のお祀り事例を紹介します。この仏壇は200代(だい)と呼ばれる大型の仏壇で、1間幅(180㌢)のスペースに仏壇を安置しております。襖を閉めると仏壇が隠れます。 このお仏壇は真宗大谷派様式の金沢仏壇で、真宗大谷…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(6) 火舎香炉

上卓の上に置かれる火舎香炉(かしゃこうろ)は本来焼香のための香炉です。つまり、香炉の中に香灰を入れ、香炭を入れて香木や焼香などを焚くものですが、現在では飾りの香炉となっています(もちろん香炉としてお使い頂くこともできます…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(5) 上卓(うわじょく)

上卓(うわじょく)は本尊前に置く卓のことで、卓の上には火舎香炉(かしゃこうろ)、華甁(けびょう)、仏器(ぶっき)を置きます。

仏間のお祀り 石川県(2)

石川県の仏間のお祀り事例を紹介します。この仏壇は100代(だい)と呼ばれる小型の仏壇で、半間幅(90㌢)のスペースに仏壇を安置しております。仏壇の幅(下台・下台輪の幅)は約80㌢で、四枚戸の襖を閉めると仏壇が隠れます。1…続きを読む

仏間のお祀り 石川県(1)

石川県の仏間のお祀り事例を紹介します。この仏壇は30代(だい)と呼ばれる小型の金沢型仏壇で、半間幅(90㌢)、地袋(引き戸のある部分)付きのスペースに仏壇を安置しております。仏壇の下には、黒塗りの台を置いて仏壇の高さを調…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(4)金灯籠(きんとうろう)

真宗大谷派のお仏壇で使われる灯籠は金灯籠(きんとうろう)と呼ばれるもので、灯籠の脚部が蝶足のものです。金灯籠は御本尊の尊顔を照らす供養具です。お仏壇の場合は、電気配線によって点灯させるのが一般的です。金仏壇でも唐木仏壇で…続きを読む

真宗大谷派の仏壇と仏具(3) 瓔珞・輪灯瓔珞(ようらく)

真宗大谷派の輪灯には、輪灯上部の笠の部分より瓔珞(ようらく)を垂らし飾ります。瓔珞とはもともと金・銀・真珠などを紐で連ねたもので、仏の世界を荘厳(しょうごん・厳かに飾ること)するものです。

真宗大谷派の仏壇と仏具(2) 輪灯(りんとう)

仏壇は御本尊や仏具の荘厳により宗派毎の仏壇となります。写真にあるような輪灯(りんとう)は金仏壇だけではなく、唐木仏壇や都市型モダン仏壇でも飾ることが可能です。

真宗大谷派の仏壇と仏具(1) 輪灯(りんとう)

真宗大谷派の仏具の中でも特徴的なのが輪灯です。輪灯は灯明具の一つで、寺院では種油を火皿に入れ、灯芯を入れて火を灯しますが、お仏壇では電気灯火にするのが一般的です。  

第33回通常総会開催

令和2年7月21日に新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた総会を、全宗協事務局にて規模を縮小し開催いたしました。第1号議案から第5号議案まで、すべての審議が承認可決されました。

秋彼岸の意味

  秋の彼岸とは、秋分の日を中日とし前後3日間を合わせた7日間と、その期間に執り行なわれる仏事を指します。 今年(2020年)の彼岸は9月22日(火)、「彼岸の入り」は9月19日(土)、彼岸の中日(ちゅうにち)…続きを読む

子供ためのお盆行事 地蔵盆

  親より先に亡くなった子どもは、三途の川の賽の川原で小石をつみあげてゆく修行をします。ある程度まで積み上げると鬼がやってきてそれを壊します。そしてまた壊される、それが繰り返されるのです。これを哀れんだ地蔵菩薩…続きを読む

新盆見舞いのお供えはお線香を 全宗協加盟店までお問い合わせを

お盆の時季は帰省のシーズンですが、今年はコロナの影響で実家に帰省を見合わせる方が多くなっています。帰省して直接、お仏壇やお墓に手を合わせたいと思っている方も多いと思いますが、そんな時には進物用のお線香を是非お送り下さい。…続きを読む

「迎え火」と「送り火」の知識

  迎え火とは 迎え火とは、あの世からご先祖様の霊が迷わずに家まで帰ってこれるように焚く火のことです。昔はお墓や菩提寺に家族全員で提灯を持って行き、お墓の前で提灯に火を入れ、その火を消さずに持ち帰り、火を仏壇に…続きを読む

お盆に欠かせない「ほおずき」の知識

  お盆の時期、お墓や仏壇に赤く色づいた「ほおずき」が供えられているのを見かけたことはありませんか?これは迎え火の代用です。あちらの世界から戻ってこられるご先祖様をお迎えしましょう。また地方によっては、「ほおず…続きを読む

令和2年の仏事コーディネーター資格審査試験は新型コロナウイルス感染拡大により中止となります

令和2年の仏事コーディネーター資格審査試験は 新型コロナウイルス感染拡大により中止となります 次回は2021年11月予定(東京会場・大阪会場)ですが、新型コロナウイルス感染症の状況により試験の中止や変更等を行う可能性があ…続きを読む

お盆の知識 精霊馬・精霊牛って何?

  お盆の時期になすときゅうりで作る馬と牛は精霊馬・精霊牛と呼ばれ、ご先祖様の霊が家に帰ってくるお盆にご先祖様が行き来する乗り物として作られるものです。 ご先祖様が少しでも早くわが家にお戻りになるために足の速い…続きを読む

はせがわ銀座店

全宗協加盟店では、お盆用品を取りそろえております

今年も全宗協加盟店では、盆提灯・盆用品の販売を実施しております、ぜひ、お近くの全宗協加盟店までお越しくださいませ。また、お盆の習わしなど、わからないことや知りたいことがございましたら、お気軽にお聞き下さいませ。皆様のご来…続きを読む

盆提灯はいつから飾りますか

盆提灯を飾る時期ですが、七月盆(新盆)であれば7月初めから、八月盆(旧盆)であれば8月の初めから飾ることができます。 片付けるのは七月盆であればお盆の終わる7月17日以降に片付けるようにしますが、7月末まで、八月盆の場合…続きを読む

迦葉(浜松) 全宗協加盟店紹介

2020年2月、迦葉は店舗をリニューアルオープンしました。合掌造りを思わせる切妻屋根、入り口の暖簾がお店のシンボルになっており、地域の皆様に親しまれるランドマークとなっております。店内はガラス窓から入る陽の光で明るく、高…続きを読む

白い盆提灯は、初盆となる方を迎える灯となります

盆提灯には色柄の入っていない白地の製品がありますが、この白い盆提灯は初盆となる方を迎えるための盆提灯です。 白地に家紋を入れることもできる製品もあります。 最近では初盆を迎えるご家庭でも、花柄・秋草柄・山水画(風景)など…続きを読む

お盆の由来 

お盆の名前の由来となる盂蘭盆(うらぼん)とは、「ウランバナ(ullambana)」というサンスクリット語の発音を漢字に当てはめたことが由来となります。ウランバナとは、日本語で倒懸(とうけん)と訳すことができ、逆さ吊りとい…続きを読む

京念珠刑部(京都) 全宗協加盟店紹介

京念珠刑部は京の職人が手掛ける京念珠を製作しております。水晶や瑪瑙などの様々な貴石類、黒檀・紫檀・白檀などの銘木素材を珠として、各宗派の御数珠、日頃にお使い頂ける京念珠を丹精込めて仕立ております。しなやかなオリジナルの房…続きを読む

総会延期のお知らせ

全日本宗教用具協同組合では第33回通常総会の開催を、5月20日に倉敷(岡山県)で予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期となりました。今後新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の解除…続きを読む

テレワークのお知らせ

東京都に発令された新型コロナウイルス感染症の拡大防止の「緊急事態宣言」により、全日本宗教用具協同組合の事務局では4月8日から在宅勤務とさせていただいております。お手数ではございますが、ホームページの「お問合せ」よりご連絡…続きを読む

全宗協加盟店紹介 みす武(京都)

  みす武の創業は寛保元年(1741)。初代大久保武右衛門が御所のそばの寺町通竹屋町で暖簾を掲げたのが始まりです。 御翠簾(みす・おみす)とはすだれの最高級品のことで、神社仏閣などで使われてきました。翠簾が掛け…続きを読む

ひょうま・仏壇

ひょうま(益田) 全宗協加盟店紹介

  ひょうまは、昭和23年(1948年)創業のお仏壇・お仏具・お墓の製造販売店です。店舗は島根県に益田・浜田・大田・松江の4店舗、広島県可部にございます。 お仏壇やお墓は単なる物品ではありません。ご先祖の御霊を…続きを読む

全宗協加盟店紹介 作島(京都)

  京仏具 ㈱作島 〜【昭和7年創業 時が信頼の証】〜   【作島の力】 「その時一番お客様に相応しいものを」 買われる方が生きる喜びを感じ、販売される方が感謝をされ、 皆んながハッピーになれるものづ…続きを読む

大串1-1

大串(佐野市) 全宗協加盟店紹介

おおぐしは、明治37年の創業で、永らく地元の皆様とお付き合いをさせて頂いております。店舗は、生活道路に面しており、向かいに無料市営駐車場があり、北関東自動車道ICや、国道293号の近くでもあるので、車での来店も便利です。…続きを読む

ぶつだんの天照堂・店舗外観2

ぶつだんの天照堂(富田林市) 全宗協加盟店紹介

  ぶつだんの天照堂の経営理念は「幸せは先祖をうやまう心から」。当店では大阪型金仏壇、紫檀・黒檀などの唐木仏壇、洋間にピッタリの事情に合わせた都市型仏壇、お線香、ローソク、仏具、数珠、ご進物線香(地方発送承りま…続きを読む

3月27日は「祈りの日」です

3月27日は「祈りの日」として一般社団法人日本記念日協会により2018年11月20日に登録されました。祈りの日は身近な人の日々の幸せや、遠くで暮らす大切な人の無事を祈ることで、心の平穏と思いやりの心を育むことを目指すもの…続きを読む

春のお彼岸 仏事のことは全宗協加盟店まで

  今年は例年よりも桜の開花時期が早く、お彼岸に桜という地域もたくさんあることと思います。 お彼岸の中日は3月20日(金)。3月17日(火)が彼岸の入りで、3月23(月)が彼岸明けとなります。彼岸の中日は太陽が…続きを読む

佛光堂・店舗外観

佛光堂(防府市) 全宗協加盟店紹介

  佛光堂は昭和42年の創業以来、堅実経営方針の基に熟練せる技術をもって営業を続け現在山口県、広島県に15支店、2工場体制(山口県、鹿児島県)により宗教用具関係を総合的に製造直販しております。山口県内においては…続きを読む

仙台屋・店舗外観

仙台屋仏檀堂(東海市) 全宗協加盟店紹介

元禄年間より続く仙台屋仏檀堂は、東海市、半田市、刈谷市、阿久比町に店舗展開をしています。各店舗ともにインテリアになじむ家具調仏壇やミニサイズの上置き仏壇、伝統型の金仏壇や唐木仏壇など常時100本以上展示。お客様が気持ちよ…続きを読む

関菊・社屋外観4

関菊(高岡市) 全宗協加盟店紹介

  関菊は富山県高岡の地で明治41年創業、高岡銅器を日本全国に販売する卸業を営んでおります。伝統的仏具の販売、修理はもとより、近年増えてきた家具調仏具、家具調仏壇等にも積極的に開発に取り組み、全国の仏壇店様に日…続きを読む

大仏堂・店舗外観

大仏堂(丹波市) 全宗協加盟店紹介

大仏堂は、大正8年兵庫県氷上郡(現:丹波市)氷上町谷村にて創業。昭和57年に株式会社に改め、兵庫県丹波市氷上町横田(国道176号線沿い)に株式会社大仏堂を設立。令和元年には創業100年を迎えました。 店内はワンフロアで広…続きを読む

小原仏具店・店舗外観

小原仏具店(川崎市) 全宗協加盟店紹介

私たち小原仏具店は地域密着型の仏壇店です。積極的に広告PRをしているわけではありませんが、創業以来、50有余年、地域の方々の口コミやご紹介に支えられ、沢山の方々に当社のお仏壇を使っていただいております。近年では、当社のホ…続きを読む

藤澤仏壇店・仏壇1

藤澤仏壇店(飯山市) 全宗協加盟店紹介

  仏壇の藤澤は 藤澤八十衛門が1500年代より 高田城・飯山城の作事番として 築城に関わり、明治以降は仏壇、家具を創り続けて 指し物師として400年。良質な素材と伝統の技にこだわり、お客様の笑顔のために職人5…続きを読む

ハシモト清(高岡市) 全宗協加盟店紹介

  ハシモト清の創業は戦後間もない昭和20年(1945)12月のこと。橋本清一商店としてスタートし、昭和45年5月(1970)にハシモト清に法人改組しました。 弊社は創業以来仏具の製造・卸を行い、高岡市内にある…続きを読む

お気に入りのお線香を見つけませんか?全宗協加盟店では「お線香の香り体験」ができます

全宗協加盟の仏壇仏具店では、お線香を豊富に取りそろえ、香りの体験もできますので、是非お気軽にご来店下さい。お線香の香りには白檀や沈香などをベースにしたオリエンタルな香り、花の香りをベースにしたフローラルな香り、様々な香り…続きを読む

小堀りん試しDSC00289

おりんを聞き比べてみませんか?全宗協加盟店では「おりんの音の体験」ができます

  「おりんは、どうやって叩くのが正しいの?」と疑問に思われる方が多いと思いますが、全宗協加盟の仏壇仏具店では「おりんの音の体験」ができます。おりんの正しい叩き方を体験して頂き、それぞれのおりんによる音色を聞き…続きを読む

水野正勝商店外観写真2

水野正勝商店(静岡市) 全宗協加盟店紹介

水野正勝商店は、昭和31年(1956年)に創業者で現社長水野伸治の父である水野正勝が、静岡県の地場産業の一つであるお仏壇の製造卸を始めて以来、全国の小売専門店様にお仏壇を供給して参りました。静岡県は森林資源が豊富で、江戸…続きを読む

尾張屋・店舗外観

尾張屋(名古屋市中区) 全宗協加盟店紹介

    地域ブランド「名古屋仏壇」の製造卸問屋・合資会社尾張屋でございます。 大正13年1月創業、江戸時代から続く仏壇仏具の街・名古屋市中区は橘町に工房を構えております。 普及品から伝統的工芸品まで、…続きを読む

全宗協加盟店で終活セミナーが開催されました

全宗協加盟店で11月16日、終活セミナーが開催されました。このセミナーは日本ハッピーエンディング協会のハッピーエンディングカードを用いて行われたもので、午前中は120分のセミナー、午後からは90分のセミナーを13:00~…続きを読む

アルテマイスター保志・外観

アルテマイスター保志(会津若松市) 全宗協加盟店紹介

アルテマイスター保志は、創業1900年、仏壇・仏具・位牌メーカーの保志が運営するショップです。インテリアデザイナーの内田繫氏が設計を手掛け、日本を代表するクリエイターと自社職人が「祈り」をテーマにしつらえた内部の空間は、…続きを読む

クロサワ・店舗外観

黒澤商店(堺市) 全宗協加盟店紹介

  御仏壇、御仏具、御掛軸、寺院荘厳具をはじめ、修復、洗い、塗替えなどの、あらゆる仏事は「クロサワ」におまかせください。伝統工芸士や 仏事コーディネーターの資格を持つ ベテランスタッフが「伝統と品質 本物への拘…続きを読む

中村石材店・店舗外観

中村石材店(伊勢市) 全宗協加盟店紹介

  「中村さんは、お仏壇おいてないの?」そんなお声にお応えしようと10数年前より私共中村石材店では仏壇展示を始めました。伊勢(旧神領民の地域)はお亡くなりになられて49日までにお石塔もお仏壇もそろえるのが習慣に…続きを読む

セレモニーまつだ・佛心(京都府与謝郡) 全宗協加盟店紹介

創業70年のセレモニーまつだを母体とする仏壇仏具専門店「佛心」は宗教用具を多数取り揃えております。唐木仏壇、モダン仏壇を展示し、仏具は線香、ローソクはもちろん進物線香は30種類以上取り揃えております。この他、お墓参り用品…続きを読む

浜田商店・外観

全宗協加盟店紹介 浜田商店(東京都台東区)

    浜田商店は、大正13年(創業ではない)に現在の地に開店し、仏壇、仏具、神棚、寺院用具を取り扱っております。仏壇は東京都の伝統工芸品に指定されている東京仏壇をはじめ、都市型仏壇など豊富な品揃えと…続きを読む

セレモニー宝典(栃木県塩谷郡) 全宗協加盟店紹介

近年、核家族化や住宅事情の変化により、お仏壇に求める価値観も大きく変化すると共に、お客様のご要望もますます多様になっております。毎日大切な方に向き合い手を合わせるためのお仏壇ですので、お客様の生活に馴染むものを選んでいた…続きを読む

土屋念珠店(京都市下京区) 全宗協加盟店紹介

私ども土屋念珠店(京都)は自社工房において専属の職人を置き、京念珠の製作、修理・リメイクなどに迅速に対応、小ロットの京念珠のOEM製作も行っています。自社工房の専属職人による仕事だからこそ実現できる短納期も好評です。 E…続きを読む

小堀(京都市下京区) 全宗協加盟店紹介

お仏壇お仏具のご購入時「宗派の決まりごと、金額の違い等、何が正しいのかわからない」というようなお声をよくお聞きします。 わたしども小堀ではお客様のご希望、ご質問をお聞きしながらご購入後に安心しておまいりができるよう、ライ…続きを読む

西本佛壇店(朝来市) 全宗協加盟店紹介

私たち、西本佛壇店は「家具のまち」そして「天空の城」として知られる、兵庫県朝来市和田山町に事業本部を置き、現在、福知山店、舞鶴店、三田店、西びわこ展示場の五店舗で仏壇仏具の販売を行っています。 当社のモットーは、一人ひと…続きを読む

三浦太幸堂(京都市中京区) 全宗協加盟店紹介

三浦太幸堂は、江戸寛政年間に屋号「池田屋」として大阪にて創業、昭和20年に京都へ移転してまいりました。現当主三浦豊隆は十代目にあたり、京都市中京区に本社事務所、同伏見区に製作所を設け、素材の良さを最大限に引き出す太鼓づく…続きを読む

みす平飛天堂・外観

全宗協加盟店紹介 みす平飛天堂(府中市)

  創業三百有余年の永い歴史と伝統に培われたみす平は、昔、御簾職人として始まり、寛保二年より、代々京都御所に出仕し、その後、神具商として明治天皇御東還に際し、御供なし道中飾付一切を勤め、また、明治天皇御即位御大…続きを読む

お仏壇のはしもと・外観

全宗協加盟店紹介 お仏壇のはしもと(敦賀市)

大正元年創業の「お仏壇のはしもと」は、地域に愛され育てられ百有余年。ネットの時代を迎えてからは、全国よりお問い合わせをいただくようになりました。仏教用具、神道用品、神社仏閣用品に関してはどのようなご相談にも対応させていた…続きを読む

2019年度全国研修会二日目 将来への展望が見えた一日

2019年度全国研修会二日目は、光明寺僧侶松本紹圭氏による講演「これからの100年を考える 今までの価値を評価し、美点をさらに磨きをかけて切り拓く」が行われた後、蟇田吉昭氏による前日実施されたグループ演習の総評が行われま…続きを読む

2019年度全国研修会初日 参加者の熱気に包まれた一日

「祈りの新しい価値観の共有と魅力的な店舗造りのワークショップ」のテーマで開催された2019年度全宗協研修会初日は、参加者の熱気に包まれて終了しました。 博報堂クリエイティブプロデューサーの蟇田吉昭氏を講師に迎え、最新の仏…続きを読む

世良仏壇店今治吹揚店

全宗協加盟店紹介 世良仏壇店(今治市)

私ども世良仏壇店の理念は『ありがたいと思う心が今日のしあわせ』。お客様と私たちのつながり、そして、お引き合わせいただいたお客様のご先祖様とお客様自身の命のつながりに感謝し、常にお客様へまごころをもって接します。 店舗は今…続きを読む

2018年度全宗協研修会

2019年度研修会が開催されます

10月2日(水)3日(木)の両日、京都メルパルクにおいて2019年度研修会が開催されます。今回の研修会のテーマは「祈りの新しい価値観の共有と魅力的な店舗造りのワークショップ」。気楽に入ることのできる魅力的な店舗造りのため…続きを読む

はなふさ・外観

はなふさのお仏壇(鳥取市) 全宗協加盟店紹介

1717年(享保2年)より人形一筋、『人形のはなふさ』は現在、「伝統文化の継承」を経営理念に掲げ「文化を伝える」をキーワードにした企業として、山陰両県に7店舗を構えています。子供の健やかな成長を願う『節句の祭り』や『神仏…続きを読む

森正・本社外観

森正(徳島県板野郡) 全宗協加盟店紹介

森正は1967年創業の高級唐木仏壇メーカーです。唐木仏壇の産地である徳島県で伝統的な唐木仏壇、現代の住宅にマッチした新仏壇、手元供養に適したパーソナル壇など、時代のニーズに合わせた様々なジャンルのお仏壇を製造しています。…続きを読む

村上佛檀・外観

村上佛檀(大阪市) 全宗協加盟店紹介

  村上佛檀は、大阪で創業100年を迎えた仏壇・仏具・お位牌・洗いの専門店です。店内には、ミニ、モダン、唐木、屋久杉、金仏壇など様々なタイプのお求め易いお仏壇から最高級のお仏壇まで常時250基以上展示致しており…続きを読む

横田安楽堂(広島)

横田安楽堂(広島市) 全宗協加盟店紹介

横田安楽堂は江戸時代に出雲出身の創業者が、広島に来たことから始まりますが、当時「安楽堂」という屋号では神社・仏閣の仕事を主に行っておりました。明治時代には広島市内の銀山町にて神具・仏壇の製造卸の「横田商店」となりました。…続きを読む

玉初堂・本社外観

玉初堂(大阪市) 全宗協加盟店紹介

  玉初堂は、文化元(1804)年、安芸の国(広島)にて、初代中造九右衛門が創業し、二代目作兵衛は大阪博労町に移転。当時堺港より輸入された漢方薬、特に沈香、白檀等の線香原料を中心に取り扱い、屋号を「沈香屋作兵衛…続きを読む

滝本仏光堂・店舗外観

滝本仏光堂(守口市) 全宗協加盟店紹介

    滝本仏光堂は、寺院仏具荘厳施工・お仏壇・墓石の総合センターです。私たちは、お仏壇や寺院仏具を通じて、伝統工芸品の素晴らしさ、そして生きる事の大切さを伝えていきます。YouTubeでは「お仏壇ち…続きを読む

今浦仏具店・外観

今浦仏具店(長門市) 全宗協加盟店紹介

今浦佛具店(長門市)は創業明治34年(令和元年で118年)、現社長今浦公博は三代目当主となります。弊店はショッピングモールの中にあり、花まつりなどのイベントを通し、地域のお客様に仏事を身近に感じていただける店造りをめざし…続きを読む

小林朱雲堂・店舗外観

小林朱雲堂(倉敷市) 全宗協加盟店紹介

「まごころ、まごころ」でおなじみの小林朱雲堂は創業明治45年、倉敷市内2店舗、岡山市内4店舗、津山市内1店舗、計7店舗ございます。仏壇・仏具・墓石の販売の他、お寺様の荘厳具の設計施工販売や行事のお手伝いも行っております。…続きを読む

岩佐佛喜堂本店・外観

岩佐佛喜堂(高松市) 全宗協加盟店紹介

明治5年創業の岩佐佛喜堂は、現在高松市内に2店舗を展開しています。高松市で一番にぎやかな商店街の真ん中に位置する本店では、小型仏壇や家具調仏壇を中心に展示しています。高松市郊外にある地下1階 地上5階建ての勅使店では、小…続きを読む

薫寿堂・商品3

薫寿堂(淡路市) 全宗協加盟店紹介

「香」の歴史発祥の地、淡路島で創業。お香づくり120余年の歴史を持つ薫寿堂は選ばれた香司と熟練の職人によって、品質のよいお香やお線香をていねいに生産しています。また、常にお客様のニーズにお応えし、最新鋭の設備のもと、抗菌…続きを読む

三村松本店和の工芸館外観

三村松(広島市) 全宗協加盟店紹介

慶応元年(1865年)創業の三村松は、2019年で40周年連続金仏壇製造出荷実績日本一を達成した製造・卸・小売を行うお仏壇メーカーです。 店舗は広島市中区堀川町(通称仏だん通り)の本社をはじめ、広島市内に「和の工芸館」「…続きを読む

全日本宗教用具協同組合第32回総会

全宗協が第32回通常総会を開催 

全日本宗教用具協同組合は5月22日、盛岡のホテルメトロポリタンNEWWING館において第三十二回通常総会を開催した。開催に先立ち、三役会、各委員会、NL部会がそれぞれ同会場内において会合を開催。また、会場受付では令和元年…続きを読む

ルーツ 本堂用椅子

ルーツ(大阪市) 全宗協加盟店紹介

「今までもこれからも、人にやさしい製品を」 ルーツはこの言葉を製品開発の原点に、1988年より寺院用仏具の企画製造販売に携わってまいりました。伝統や慣習のみにとらわれることなく、その時求められる商品をご提案する。そんな弊…続きを読む

昭和堂仏具店店内

昭和堂佛具店(岡山市) 全宗協加盟店紹介

昭和堂佛具店は岡山市で昭和2年創業の仏具店です。唐木仏壇を中心とした仏壇仏具を販売しております。仏壇仏具をはじめ、各宗御本尊、御位牌、念珠、御線香ほか寺院用品など各種取り揃えております。お仏壇のある暮らしは家族をつなぎ、…続きを読む

素心外観

素心(加古川市) 全宗協加盟店紹介

兵庫県内に3店舗を展開する素心は、寺院の施工、お墓の建立、墓地の案内までを手掛ける仏壇・仏具・墓石の専門店です。大切だったあの方を想う。大好きだったあの人を偲ぶ。それは今を生きる自分と、なき人がつながる唯一の時間。お一人…続きを読む

「仏壇仏具ガイダンスVer.5」発刊のお知らせ

唯一の仏壇仏具・神棚神具の総合事典 仏事コーディネーター資格審査試験テキスト 「仏壇仏具ガイダンスver.5」をお申し込み下さい 「仏壇仏具ガイダンスVer.5」が発刊されました。 2019年11月に行われる仏事コーディ…続きを読む

浜屋姫路本店

浜屋(姫路) 全宗協加盟店紹介

浜屋は、江戸時代文化元年(1804)に初代 濱谷治左衛門が姫路藩お抱えの塗り物師として濱屋仏壇店を創業して以来、210有余年のお仏壇・お仏具・墓石の専門店です。 姫路本店は、JR・山陽電鉄「姫路駅」前にある世界文化遺産姫…続きを読む

田中仏光堂(今治)

田中仏光堂(今治市) 全宗協加盟店紹介

「田中仏光堂」は愛媛県内最大級の品揃えを誇る仏壇・仏具・神棚・墓石の専門店です。創業は大正10年、以来地域に根差して約100年商売を続けています。現在の店舗は、2016年11月に新規移転オープンしました。インテリアデザイ…続きを読む

まつたに(橋本)

松谷佛具店 まつたに(橋本市) 全宗協加盟店紹介

松谷佛具店は、創業大正10年の百年企業です。真言宗の聖地高野山の出身で、代々高野位牌、京型位牌の製造を続け全国の仏具店に出荷しています。また地元和歌山県橋本市の小売店舗では、伝統型仏壇からモダン仏壇までと各種仏具、神具、…続きを読む

翠光堂阪急淡路駅前店

翠光堂(吹田市) 全宗協加盟店紹介

翠光堂吹田本店 約200基の展示中のお仏壇は99%が国産優良品です。品質とサービス・優良な国産仏壇の品揃えにこだわった専門店です。1Fと2Fの展示スペースには、金箔仏壇・唐木仏壇・上置仏壇・家具調仏壇など、常時約200基…続きを読む

山本仏具店(浅草) 全宗協加盟店紹介

  山本仏具店(浅草)は大正五年創業以来、現在に至るまで永年にわたり、浅草の地で仏壇仏具の製作と販売に携わってきました。当店では、お客様のご自宅にあるお仏壇の木材を極力多く使いながら、お好みに合うサイズ・デザイ…続きを読む

佛壇の古屋鋪

佛壇の古屋鋪(日置市) 全宗協加盟店紹介

佛壇の古屋鋪は鹿児島県内に11店舗、熊本県内に2店舗、宮崎県に2店舗を展開し、仏壇仏具・墓石を販売しております。また、南九州市川辺町には自社工場を持ち、日々仏壇の製造と修理、寺院仏具・祭礼具の製作と修理を行っています。 …続きを読む

白川仏具店(伊万里市)

白川佛具店(伊万里市) 全宗協加盟店紹介

白川佛具店(伊万里市)のモットーは「私達のお届けするお仏壇がご家庭に光を添える製品(しな)でありたい」。お客様ごとに丁寧にお話をお聞きし、お仏壇を提案しております。伊万里市とその周辺地域には仏間を持つご家庭が多いことから…続きを読む

お仏壇・墓石の千寿(熊本) 全宗協加盟店紹介

お仏壇・墓石の千寿は熊本と鹿児島で仏壇とお墓の店舗を展開しております。元々は金仏壇の産地である伝統的工芸品産地に指定される川辺(南九州市)で金仏壇の木地を製造する東仏壇製作所としてスタートし、平成6年(1994年)にお仏…続きを読む

日没

春のお彼岸 お浄土を近くに感じる

今年の春のお彼岸は3月18日(月)から24日(日)までで、中日(ちゅうにち)は21日(木)です。 お彼岸は太陽が真東から昇り、真西に沈む日です。大阪の四天王寺では春のお彼岸の中日、西門の石鳥居の彼方に日が沈む様子を拝する…続きを読む

大矢仏壇店(名古屋市)

大矢佛檀店(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

  そろそろ仏壇が必要かも、どんな仏壇を買えば良いのか分からない、リビングに似合った仏壇、なるべく小さな仏壇が欲しい、そんな方は是非大矢佛檀店にお越し下さい。大矢佛檀店の店主大矢章博が皆様のご要望にお応えします…続きを読む

祈りの日記念法要

3月27日は祈りの日 記念法要が行われます

3月27日は祈りの日です。 全宗協が応援する「PRAY for(ONE)」では、 3月27日(水)、池上本門寺朗峰会館4階大広間(東京都大田区)にて 祈りの日記念法要を開催いたします。 当日は書家金澤翔子氏の揮毫、金澤氏…続きを読む

仏事コーディネター

仏事コーディネーターの真心(1)

2018年仏事コーディネーター資格審査試験に合格した方々の決意を紹介します。 ■今迄以上にていねいな対応と説明で、お客様が納得され今後の仏事に対応出来る接客をしなければならないと思う。 ■今回の勉強した事をお客様に自分の…続きを読む

お仏壇の中埜(名古屋市中区)

中埜(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

大須の仏壇店で「よい製品を求めるなら中埜(なかの)」と呼ばれる実績が当店にはございます。丁寧に誠実にお客様のお話をお聞きし、想いを十分に汲みながら、ご家庭にお仏壇をお届けします。 創業は昭和13年(1938)で、初代より…続きを読む

若山仏壇店(名古屋市中区)

若山仏壇店(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

私ども若山仏壇店の創業は昭和10年(1935)。現在では本店、南店、現代仏壇ギャラリーWAKAYAMAと隣接する三店舗で仏壇仏具をご覧頂くことができます。 本店では1階から3階まで伝統的な名古屋仏壇をはじめとしてコンパク…続きを読む

吉田仏壇店(名古屋市西区)

吉田仏壇店(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

私ども吉田仏壇店には専属の職人が仕事をする仏壇工房がございます。この工房にて仏壇の下地塗り、漆塗り、箔押し、組立が行われ、お客様から「本当に仏壇を作っている仏壇店」として信頼を頂戴しております。工房はいつでも見学可能です…続きを読む

近藤仏具店(一宮市)01

近藤仏具店(一宮市) 全宗協加盟店紹介

近藤仏具店(一宮市)は初代近藤萬次郎によって始まりました。近藤萬次郎は明治時代から大正時代にかけて社寺錺金具の職人で、日本各地はもとよりのこと台湾でも仕事を行っていました。2代目近藤勇、そして現社長の近藤和夫、4代目広行…続きを読む

京屋伊助(名古屋市中区)01

京屋伊助商店(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

私ども京屋伊助商店の店頭ではいつも仏師が並んで仕事をしており、仏像の製作と修復を気軽にご覧頂くことができます。 京屋伊助商店の創業は江戸時代末期の天保年間(1831〜1845)に遡ることができます。尾張名古屋の出身である…続きを読む

若林佛具製作所(京都)

若林佛具製作所(京都) 全宗協加盟店紹介

私ども若林佛具製作所の創業は1830年。爾来、仏具製作一筋に歩んでまいりました。京都は古くから優秀な伝統工芸の都として発展して参りましたが、私達は伝統の良さを継承しながら直属の「伝統工芸士」を含む優秀な多くの技術者と社員…続きを読む

松栄堂(京都)

松栄堂(京都) 全宗協加盟店紹介

私たち松栄堂は、およそ300年前、京都に創業しました。 仏事用の薫香をはじめ、茶の湯で使う練香や印香、お座敷用の高級線香や手軽なインセンス、匂い袋や防虫香など「香百般」の製造と販売に携わっています。 伝統の香りを支える素…続きを読む

桑山製作所(名古屋市)

桑山製作所(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

桑山製作所(名古屋市)の創業は大正年間。当時より社殿製作などに優れた技を発揮してきました。戦後は家庭用のお宮(神棚)をはじめ、結婚式場・外祭用社殿・神社社殿など全国にその仕事を残してきました。桑山製作所がこだわるのは尾州…続きを読む

浄華(春日井市)

浄華(春日井市) 全宗協加盟店紹介

私ども浄華は、寺院用の様々な仏具の企画と製作をメインに、仏壇・墓石の販売も行っています。また、21世紀総合メモリアルにおいては納骨堂事業を全国の御寺院様で展開しております。納骨堂は、墓地の継承が難しくなっている今日におい…続きを読む

三清本店(名古屋市)

三清本店(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

三清本店(名古屋市)は文政3年(1820)、三河出身の初代水野清助が、和ローソク製造販売『三河屋清兵衛商店』を創業したことに始まります。明治3年(1872)には二代目の水野清吉が線香の製造卸を開始し、明治43年(1910…続きを読む

神戸珠数店(京都)

神戸珠数店(京都) 全宗協加盟店紹介

神戸珠数店は、京都で100年に渡り京念珠®(珠数)の製造卸をしています。長年で培った珠数作りの手法と熟練職人の高い技術で「高品質で安心の珠数」そして「使う方に喜んでいただける珠数」を目指して、日々、珠数作りに携わっており…続きを読む

ごんきや(仙台)南光台支店

ごんきや(塩竃市) 全宗協加盟店紹介

ごんきや(塩竈市)の創業は江戸時代の文化12年(1815)で、現社長の佐藤知樹で8代目となります。 塩竃市、仙台市、多賀町市、松島町に10カ所の葬祭会館を持ち、お仏壇は仙台本店、南光台支店など10店で「お仏壇のごんきや」…続きを読む

田中佛檀店(亀山)

田中佛檀店(亀山市) 全宗協加盟店紹介

田中佛檀店は2021年に創業100周年を迎えます。2011年に栄町へ本店を移転し、新装オープンしました。車椅子でも入りやすいスロープ、広いトイレを設置し、バリアフリー化した店内になっています。「家族の幸せ、心にやすらぎ」…続きを読む

河野佛具(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

河野佛具(名古屋市)は昭和初期に創業しました。創業時は名古屋を代表する仏具である「卓(しょく)」の職人であり、初代甚十郎は名人と称され、京須弥卓を生み出したことで知られています。 三代目社長となる河野善孝は昭和35年生ま…続きを読む

木本仏具店(富山市) 花祭り

木本佛具店(富山市) 全宗協加盟店紹介

  私達木本佛具店の創業は明治17年(1884)です。富山城を目前に臨む現在の場所で、創業以来仏壇仏具を製造販売して参りました。お店の住所はかつては総曲輪、現在では丸の内と呼ばれている場所です。 初代木本菊松、…続きを読む

まえざわ(伊賀市)

まえざわ(伊賀市) 全宗協加盟店紹介

まえざわは大正3年(1914)創業で、現当主の前澤信男で三代目となります。初代は漆器商を営み、その後に仏壇の販売を始め、「買い手よし、売り手よし、地域よし」をモットーに営業して参りました。現在の店舗は昭和62年に移転オー…続きを読む

福井屋新太郎仏壇1

福井屋新太郎仏壇(桑名市) 全宗協加盟店紹介

    福井屋新太郎仏壇は、創業明治元年、桑名市の名物朝市「三八市」が開催される寺町通商店街にございます。長島の一向一揆(1570〜1574)の頃より、信仰心の厚い土地柄であり、金仏壇も多数揃えており…続きを読む

いわさき店舗外観

いわさき(入間市)全宗協加盟店紹介 

  いわさきは、昭和7年以来、地域に密着し「大事なことはただ一つ、お客様が満足し喜んでいただくこと」を企業理念とし、社員一同、心一つに接客しております。皆様に愛され、頼りにされる地域一番店をめざしております。仏…続きを読む

佛庄総本店外観

佛庄総本店(鈴鹿市)全宗協加盟店紹介

  伊勢路仏壇の元祖、佛庄総本店は江戸時代より信用と安心の商いで300有余年の歴史を営んで参りました。店の名前の佛庄は江戸時代初期、初代「庄吉」が現在の鈴鹿市神戸の伊勢街道沿いに創業して以来のもので、庄吉の「庄…続きを読む

仏壇工芸ほりお(高山市)

仏壇工芸ほりお(高山市) 全宗協加盟店紹介

飛騨高山仏壇の仏壇工芸ほりお(高山市)は明治42年、初代の堀尾四三二がお仏壇づくりを始めたことからスタートしました。その後工房と店舗を現在の場所へと移転し、平成5年に法人化し有限会社ほりおとなりました。 現在は仏壇職人8…続きを読む

全宗協研修会

平成30年度 全国研修会が開催されました

10月3日(水)4日(木)の両日、メルパルクKYOTOにおいて、平成30年度全国研修会が開催されました。「INORIのワークショップ:課題認識から具体的なアクションへ」というメインテーマの下、10月3日は蟇田吉昭氏による…続きを読む

温古堂外観

温古堂(鎌倉市) 全宗協加盟店紹介 

温古堂は創業170年を迎え、平成12年には第二店舗(現代・仏具 Onkodo Gallery)をオープンし、現代人の多様な祈りのニーズに対応してきました。これからも店是の「誠実」「感謝」の心をいつも持ち、「品質」「価格」…続きを読む

工匠館高山本店外観

工匠館(高山市) 全宗協加盟店紹介

「こだわりの厳選素材と職人の技」~飛騨の匠の精神を受け継ぐ製造直売のお店~ 工匠館高山本店は高山消防署より東へ300mの道路沿い、高山インターから約2kmの位置にあり、各務原店は、各務原市役所から東へ300m、各務原イン…続きを読む

はせがわプライムツリー赤池店

はせがわ(東京都) 全宗協加盟店紹介

1929(昭和4)年の創業以来、激動の昭和から平成へ、そして新たな時代へと、「はせがわ」は常に一歩先を見つめております。これまでは、従来の伝統的価値観を前提として、日本における仏教やその他の信仰、習俗に基づき、お客様へお…続きを読む

本保(高岡)

本保(高岡市) 全宗協加盟店紹介

本保の創業は戦後間もない昭和21年(1946)のこと。高岡銅器仏具産地から全国の仏壇仏具店に銅器仏具や銅器製品を送り出しています。 高岡銅器は慶長16年(1611)、加賀藩主前田利長公が高岡城の築城に際して、7人の鋳物師…続きを読む

滝田商店外観

滝田商店(東京都台東区)全宗協加盟店紹介 

仏壇屋 滝田商店は、大正2年(1913年)創業の仏壇仏具の専門店です。 モダン仏壇、唐木仏壇、ミニ仏壇など色々なタイプの高品質なお仏壇を豊富に取り揃えています。位牌、仏像、数珠、線香、盆提灯、神棚、神具、外宮、祖霊舎、寺…続きを読む

播磨屋井上

播磨屋井上(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

播磨屋井上の創業は明治9年(1876)まで遡ります。初代井上藤次郎は本家である播磨屋本店から分家し、仏師として独立しました。名古屋は江戸時代から続く仏具・仏像・仏壇の産地であり、二代井上徳次郎、三代井上芳雄、現社長の四代…続きを読む

箔種屋佛檀店(名古屋市)

箔種屋仏檀店(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

  箔種屋仏檀店の創業は明治38年(1905)。初代伊藤種吉が仏檀製造の職人として活躍したことに始まり、現在に至るまで金仏檀の製造販売の仏檀店として親しまれてきました。 大須観音からも見える七階建てのショールー…続きを読む

お仏壇のまごころ(大川)

お仏壇のまごころ(大川市) 全宗協加盟店紹介

  お仏壇のまごころは、「祈りの伝承、癒しの創造」を社是とし日々努めております。 皆様と笑顔のご縁を結び、幸せへといざなうことが、お仏壇のまごころの喜びです。お知りになりたいこと、気になること、何でもお気軽にお…続きを読む

丸金横江仏具店(豊橋)

横江仏具店(豊橋市) 全宗協加盟店紹介

横江仏具店は、伝統的なお仏壇から洋風リビングに相応しいデザイン仏壇まで、横江仏具のショールームに各種豊富に取り揃えております。特別安心価格で、一流メーカーの商品をご提供いたします。豊橋市中心部の本店と二川バイパス店がござ…続きを読む

平林仏壇店(豊田市) 全宗協加盟店紹介

平林仏壇店には2人の伝統工芸士がいます。三河仏壇宮殿師の平林利康と同じく宮殿師の平林祐二。平林仏壇店は職人の家で、岡崎市内の工場で伝統的工芸品三河仏壇や金仏壇、寺院仏具の製造と修理を行い、お客様への接客は主に社長の平林一…続きを読む

菱田屋(名古屋市)

菱田屋(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

菱田屋は初代菱田俊夫により昭和11年(1936)に創業しました。二代目菱田孝行(現会長)の時代までは名古屋仏壇の製造卸として、岐阜・三重などの隣県はもとより、遠くは九州まで卸営業を行っていました。三代目である現社長の菱田…続きを読む

田辺佛具店外観

田辺佛具店(豊橋市)全宗協加盟店紹介

  田辺佛具店の創業は大正10年、仏像彫刻師を初代とし、寺院用仏像、寺院用仏具の製作を始めて現在に至っております。日本の職人の技を結集した純国産仏壇を豊富に取り揃え、特別価格にてご提供しております。特に当店オリ…続きを読む

シルク(加賀)

シルク(加賀市) 全宗協加盟店紹介

シルクは昭和62年に石川県加賀市にて創業いたしました。温泉地として有名な山中温泉のふもとで仏壇、仏具の製造卸業を営んでおります。地場産業の一つとして『伝統工芸・山中塗』があり、その山中塗の技術をいかしたものづくりにこだわ…続きを読む

秀正堂の代表作「万葉のしずく」

秀正堂(高岡市)全宗協加盟店紹介

  秀正堂は初代の中島秀恭社長が裸一貫で銅器を担ぎ、売って回った高岡商人の心意気から始まりました。その意思を受け継いだ2代目は、50代の若さで突然亡くなりました。そして、その妻ののりみが3代目社長として、初代か…続きを読む

井上仏具 井上幸治社長

井上仏具(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

井上仏具(名古屋市)は平成8年(1996)創業のまだまだ若い会社ですが、社長以下、社員と職人が一致団結しているアットホームな会社です。仏具・仏像や寺院神社製品に関して、どんなに小さいことでも何でも相談に乗り、最善の製品、…続きを読む

大黒屋佛壇店(名古屋)

大黒屋仏壇店(名古屋市)全宗協加盟店紹介

名古屋仏壇の職人を創始者とする大黒屋仏壇店は、平成30年に創業100周年を迎えた老舗仏壇店。東海地区では、テレビCMや新聞広告でもおなじみの仏壇店です。 店舗は、名古屋の大須本店をはじめ、愛知県に小牧店、尾張旭店、大府店…続きを読む

髙田仏具(名古屋市)

髙田佛具(名古屋市) 全宗協加盟店紹介

髙田佛具は明治27年(1984)、仏師であった髙田榮次郎からはじまりました。当時は「京屋」の屋号を持ち、初代榮次郎の仕事には「白川町名古屋大佛師 京や髙田榮次郎」の墨書が今に残っています。二代目榮蔵の時代に仏師の仕事だけ…続きを読む

愛知屋仏壇本舗(岡崎市)

愛知屋仏壇本舗(岡崎市) 全宗協加盟店紹介

愛知屋仏壇本舗(岡崎市)の理念は「感謝・誠実」「豊富な品揃え」「高品質」「サービス」「適正価格」です。お仏壇は一生に一度の買物ですので、お客様の納得と安心のために、最高級のおもてなしを心がけています。社員教育に関しては定…続きを読む

盆提灯

盆提灯のご準備はお済みですか

  ご先祖様や大切な亡き人をお迎えするお盆の季節です。お盆の日取りは三種類あり、今年は以下の通りです。 1)7月15日(新盆) 2)8月15日(旧盆) 3)8月25日(旧暦7月15日) 新盆は七月盆、旧盆は八月…続きを読む

笠間仏壇(金沢)

笠間仏壇(笠間仏壇笠間製箔・金沢市) 全宗協加盟店紹介

笠間仏壇は、創業90年を迎え、創業時から手掛ける金沢箔をはじめ、金仏壇、唐木仏壇、現代仏壇、家具調仏壇、神棚、掛軸、香炉、香、和雑貨、寺院用品など幅広く展開しております。「より良い品を、よりお安く」をモットーに、世代を問…続きを読む

大越仏壇(高岡)

大越仏壇(高岡市) 全宗協加盟店紹介

  大越仏壇は、戦後、初代が高岡にてお仏壇の塗り・金箔職人として歩み始めました。 昭和49年に大越仏壇有限会社を設立し、平成30年で現在45年となりました。新品仏壇と修復仏壇、お墓、神具の販売を主としております…続きを読む

五十嵐仏壇店(魚津)

五十嵐仏壇店(魚津市) 全宗協加盟店紹介

五十嵐仏壇店は、初代五十嵐嘉三松が尋常小学校卒業後、高岡の仏壇職人に弟子入りし、その後、兄と共に富山県魚津市にて独立創業したのが始まりと言われております。創業以来、90年以上にわたって富山の伝統的な金仏壇を製造して参りま…続きを読む

山口久乗(高岡)

山口久乗(高岡市) 全宗協加盟店紹介

山口久乗(高岡)は明治40年創業、伝統工芸である高岡銅器の仏具の制作卸の会社です。阪神淡路大震災を機に現代の生活様式にマッチした仏具の制作を始め、都市型仏具の先駆けとなりました。私達はおりんの音の奥深さに注目し、様々な形…続きを読む

全宗協総会会場(博多)

第31回通常総会が博多で開催されました

全日本宗教用具協同組合は5月23日、ホテルオークラ福岡(博多)において第31回通常総会を開催しました。総会では任期満了に伴う役員改選が行われ、池田典明氏(写真・上)が新理事長に就任し、三役が就任しました。▶理事長 池田典…続きを読む

トーア(長岡)

トーア(長岡市) 全宗協加盟店紹介

仏壇・墓石・みこしのトーアは、新潟・長岡・上越・南魚沼に店舗がございます。柔軟な発想を大切にし、従来の形にとらわれない、ひとりひとりのライフスタイルに合った祈りのカタチをご提案します。お仏壇・墓石の他にも手元供養商品やペ…続きを読む

福宝(新潟)

福宝(新潟市)全宗協加盟店紹介

仏壇・墓石の福宝は、木地・彫・金具・塗・蒔絵といったお仏壇製作の全工程を自社工場で行っております。このように全工程を自社工場で行えるのは県内でも珍しい存在です。お客様のご要望をお聞きし、伝統工芸士をはじめ多数の職人が真心…続きを読む

宝冠(宇都宮)

宝冠(宇都宮市) 全宗協加盟店紹介

  宝冠(宇都宮)は平成9年8月に有限会社宝冠を設立、平成13年11月に大田原市へ墓石展示場をオープンし、仏壇、仏具、墓石を取り扱い、これまで多くのお客様に親しまれてきました。弊社では、お客様の話を伺うことを第…続きを読む

南風堂(常陸太田)

南風堂(常陸太田市) 全宗協加盟店紹介

南風堂(常陸太田市)は創業68年の地域に根差した、アットホームな仏壇・仏具・盆提灯のお店です。唐木をメインとした伝統型のお仏壇やモダン仏壇を取り揃えております。お線香もリーズナブルな商品から、高級香木商品までいろいろなタ…続きを読む

日本の心(八王子)

日本の心(八王子市) 全宗協加盟店紹介

日本の心は今年で創業85周年を迎えました。昭和8年に吉祥寺に創業した「宮田家具」を前身とし、昭和47年に本格的な仏壇専門店「日本の心」を創設。昭和60年に現在の本店がある八王子に「株式会社日本の心」を設立しました。現在、…続きを読む

太田屋佛具本店(福岡市)

太田屋佛具本店(福岡市) 全宗協加盟店紹介

太田屋佛具本店(福岡市)の創業は昭和5年。創業者の太田豊は仏師であり、御寺院様や同業に仏像を納めていました。戦後昭和20年より御寺院様仏具の他に、九州全域の百貨店・仏具店に仏具卸を行うようになり、百貨店は以下の各店仏壇仏…続きを読む

仏壇仏具ギャラリー方南店(東京)

JA東京中央セレモニーセンター方南店(東京都杉並区) 全宗協加盟店紹介

  仏壇仏具ギャラリー方南店は、東京都内で初のJA直営・仏壇仏具ギャラリーとして 葬儀社の㈱JA東京中央セレモニーセンターより平成18年にオープン。ご葬儀後に必要なお仏壇・お位牌から手元供養まで豊富に取り揃えて…続きを読む

福岡オークラ

全宗協総会開催のお知らせ

  全宗協第31回通常総会が5月23日、ホテルオークラ福岡で開催されます。 当日は各委員会、通常総会に続いて新役員会が開催されます。記念講演会では小西美術工藝社社長のデビッド・アトキンソン氏をお招きし「日本の美…続きを読む

よしまる(大川市)

よしまる(福岡県大川市) 全宗協加盟店紹介

「やっぱり仏壇はよしまるバイ」の広告で知られるお仏壇のよしまるは、明治26年に初代吉丸寅松が福岡県大川市川口で創業したことに始まり、現在では大川総本店(大川市榎津)の他、福岡県八女市、佐賀県武雄市の三店舗で仏壇仏具の販売…続きを読む

安田松慶堂(銀座)

安田松慶堂(東京都中央区銀座)全宗協加盟店紹介 

  安田松慶堂(銀座)の創業は1792年(寛政4年)、近江(滋賀県)出身の初代が徳川将軍家に招かれ、仏像や仏具の製作拠点を江戸・日本橋に構えました(1965年に本社を現在の銀座に移転)。銀座本店では仏壇や仏具、…続きを読む

塩川屋関神佛具店(横浜)

塩川屋関神佛具店(横浜市) 全宗協加盟店紹介

  塩川屋関神佛具店は横浜で明治17年に創業し、現在に至っています。最寄駅はJR桜木町駅、地下鉄桜木町駅、京浜急行日ノ出町駅からアクセスしやすい場所にあります。店内は線香、ローソク、数珠、位牌、仏像、仏具、経机…続きを読む

平野屋清太郎商店(東京)

平野屋清太郎商店(東京都文京区) 全宗協加盟店紹介

  平野屋清太郎商店は、創業120年、東京湯島で念珠、仏具店として長らく親しまれてきました。弊社は御仏と御霊とを祀る気持ちを尊び、また日本の伝統美と伝承の技術を守りながら品質、価格ともに誇れるお念珠の制作、販売…続きを読む

お仏壇の日本堂(町田市)

日本宗教用具 お仏壇の日本堂(町田市) 全宗協加盟店紹介

お仏壇の日本堂は創業三百有余年。現社長の前田平八で八代目になり、東京・神奈川にて「お仏壇の日本堂グループ」として15店舗を展開するお仏壇・神仏具専門店でございます。 日本堂は「偲ぶ心を形にするお手伝い」をモットーに、伝統…続きを読む

坂田佛具店(川崎市)

坂田佛具店(川崎市)全宗協加盟店紹介

坂田佛具店は創業より70余年、川崎最古の仏壇・仏具・神具の専門店として営業させていただいております。真心をもってお客様との信頼・つながりを大切に、落ち着いた雰囲気の中、上質でお求めやすいお品をご提供いたします。お仏壇は国…続きを読む

永楽堂(東京)

永楽堂(東京都豊島区)全宗協加盟店紹介

  永楽堂は創業93年、現在の伊藤匠社長は3代目、1に笑顔、2に商品知識、3に親切をモットーにしています。都内に板橋店(本店)、巣鴨店、武蔵小山店、十条銀座店の4店舗を展開。入りやすく出やすい対面販売のため、お…続きを読む

3月27日は「祈りの日」

  3月27日は「祈りの日」として一般社団法人日本記念日協会により昨年11月20日に登録されました。祈りの日は身近な人の日々の幸せや、遠くで暮らす大切な人の無事を祈ることで、心の平穏と思いやりの心を育むことを目…続きを読む

阿弥陀如来立像

阿弥陀如来立像

阿弥陀如来には坐ったお姿の坐像と、お立ちになった姿の立像がありますが、この仏像はお立ちになったお姿の阿弥陀如来立像です。このお姿の仏壇の本尊は主に浄土宗の本尊として安置されます。右手を上げ、左手は下げ、その指は阿弥陀如来…続きを読む

吉運堂(新潟市)

吉運堂(新潟市)全宗協加盟店紹介

吉運堂(新潟市)は新潟県・山形県・宮城県で22店舗を展開、仏壇・仏具、墓石の販売、霊園の案内、寺院用具や神社の製作・修繕を行い、多くのお客様から安心と信頼を頂いております。本社のある白根地区は経済産業大臣指定の伝統的工芸…続きを読む

中村極楽堂(平塚市)

中村極楽堂(平塚市)全宗協加盟店紹介

中村極楽堂(平塚市)は、平塚駅より徒歩で1分ほどの宝町商店街で昭和9年(1934年)より、寺院用品・仏壇仏具・神具の販売を専門にして営業しております。仏壇仏具と仏事の専門家である仏事コーディネーターの在籍するお店です。日…続きを読む

門井佛具店(横須賀市)

門井佛具店(横須賀市)全宗協加盟店紹介

門井佛具店は年間を通して穏やかな気候で比較的過ごしやすい三浦半島に位置する神奈川県横須賀市に本店を構える、安心・信頼の老舗です。地元、横須賀の地では、本年で創業90年目を向かえ、現在は、横浜市金沢区に金沢文庫店、港南区に…続きを読む

インテリア仏壇ルミエール(千葉市)

フレンド インテリア仏壇ルミエール(千葉市)全宗協加盟店紹介

フレンド仏壇は1985年創業で仏壇部門「インテリア仏壇ルミエール」を運営する会社です。同店のコンセプトは「良い物を安く」、9割以上の商品を国産商品でラインナップしており、また自社でも商品開発から製作まで行うオリジナル商品…続きを読む

鶴仏壇工芸仏匠(福岡県八女市)

鶴仏壇工芸仏匠(福岡県八女市)全宗協加盟店紹介

鶴仏壇工芸仏匠の歴史は、明治18年に木地師として生業をはじめた鶴重一から始まり、二代目鶴貞次は同じく木地師として数多く弟子を育てました。三代目鶴重信の時代の昭和40年に八女市大正町に鶴仏壇店を開業。その後、現在の本店があ…続きを読む

荒川(鹿沼市)

荒川(鹿沼市)全宗協加盟店紹介

荒川(鹿沼市)は、創業明治30年、現在の荒川隆雄社長は四代目になります。日光東照宮の造営の流れを汲む木工の町、鹿沼において神仏具製造販売にたずさわっております。同社は鹿沼木工団地内にあり、同店は唐木仏壇、欅仏壇、関東仏壇…続きを読む

古賀仏壇店(佐賀市)

古賀仏壇店(佐賀市) 全宗協加盟店紹介

古賀仏壇店(佐賀市)の創業は大正12年に遡ります。創業者の古賀光太郎氏は現在は筑後市となっている福岡県八女郡水田村の出身で、位牌木地や仏像彫刻、漆塗りの技術を習得し、25歳の時に店を開きました。そして佐賀市内を中心として…続きを読む

Locus伊部典礼(伊勢崎市)

Locus伊部典礼(伊勢崎市) 全宗協加盟店紹介

Locus伊部典礼(伊勢崎市)は、店頭で様々な仏壇仏具の販売を行っております。仏壇、仏具、お位牌などの修理も承っております。前記以外の商品は パンフレットにより商品を御覧頂いております。創業71年、現在、創業者から3代目…続きを読む

松尾仏具本店

松尾仏具本店(福岡県みやま市)全宗協加盟店紹介

私たち松尾仏具本店(福岡県みやま市)は心のよりどころである仏事用具をご提供し、宗教的知識、教養を学び、「感謝の心、絆、伝統文化」を育み、人々の心の豊かさと、やすらぎを創造し、社会の繁栄と平和に貢献することを目指しておりま…続きを読む

釈迦三尊像 釈迦如来・普賢菩薩・文殊菩薩

  仏像は本尊(ほんぞん)を中心として両脇に仏像を安置することで三尊(さんぞん)形式にすることがあります。釈迦如来像を本尊とする三尊形式のひとつが、向かって左に普賢菩薩(ふげんぼさつ)、向かって右に文殊菩薩(も…続きを読む

山口仏心堂(流山市)

山口仏心堂(流山市) 全宗協加盟店紹介

私ども山口仏心堂(流山市)は創業70周年を迎え、社長の小林和彦は二代目です。創業以来、東京の唐木仏壇職人が手掛る東京仏壇を扱い、日本の銘木である屋久杉・桑の製品を店内には展示しております。東京仏壇は東京都知事が指定する伝…続きを読む

仏具のサロンナーム

仏具のサロンナーム(泉佐野市・泉南郡) 全宗協加盟店紹介

 仏具のサロンナーム(大阪府泉佐野市)のシンボルマークは中央に光を置き、そこから十二本の光が広がるデザインになっています。これはお釈迦様が悟りを開かれた時に発した十二の光を象徴したもの。蔵野正彦社長は歴史や仏教に非常に詳…続きを読む

シメノ岸和田本店

シメノ(岸和田市) 全宗協加盟店紹介

岸和田市に本店を置くシメノは創業文化三年(1806)の老舗。「仏壇仏具づくりにこだわる仏壇店」として、岸和田工場の他、石川県輪島市に仏壇工場を持ち、高級純金塗仏壇、「輪島塗仏壇」などを製造しています。 輪島塗の伝統技法を…続きを読む

3月27日は「祈りの日」

平成29年11月20日、一般社団法人日本記念日協会により「3月27日は祈りの日」として登録されました。 「祈りの日」の由来は685年(白鳳14年)3月27日の天武天皇の詔(みことのり)によるもので、日本書紀に次のようにあ…続きを読む

釈迦如来坐像

釈迦如来坐像

  お釈迦様が悟りを開いたお姿が、釈迦如来坐像です。このお姿は菩提樹の下で結跏趺坐(けっかふざ・足を組んで座ること)瞑想に入り真理を悟った時のお姿を表しています。手は禅定印を結び、少し目を開けてます。 この仏像…続きを読む

ハートフルメモリーみずほ(三郷市)

ハートフルメモリーみずほ(三郷市) 全宗協加盟店紹介

  ハートフルメモリーみずほ(三郷市)は平成24年8月創業の新しい仏壇店です。元々は霊園の開発や管理運営を業とする墓地関連の会社ですが、三郷市内にみずほ霊園や三郷中央聖地、メモリア三郷霊園の3つの霊園を開設し、…続きを読む

池田屋(千葉県香取郡)

池田屋(千葉県香取郡) 全宗協加盟店紹介

  池田屋(千葉県香取郡)の創業は大正15年。お店は成田空港のそばにあり、創業以来、地元の仏壇文化を創り上げて参りました。 池田屋の自慢は地震に強いオリジナルの「はめ込み仏壇」。空間に合わせて専属の職人が丁寧に…続きを読む

奈良山中大仏堂(奈良市)

奈良山中大仏堂(奈良市)全宗協加盟店紹介

奈良山中大仏堂(奈良市)のメッセージは「親から子へ、子から孫へ 伝えたい美しい日本の心」 戦後、我々日本人は、豊かな物質文明を得ましたが、その反面多くの日本の心、優しい心を失ってきたと思われます。今こそ豊かな心、思いやり…続きを読む

おの佛宝堂(奈良県北葛城郡)

おの佛宝堂(奈良県北葛城郡)全宗協加盟店紹介

おの佛宝堂は1927年の創業以来、三代にわたり奈良の地で仏壇製作に携わる仏壇店です。明るい店内には伝統の金仏壇から唐木仏壇・家具調モダン仏壇まで幅広く取り揃えております。 また店内「和み(なごみ)」ギャラリーでは、みなさ…続きを読む

仏壇の佐正(仙台市)

仏壇の佐正(仙台市)全宗協加盟店紹介

仏壇の佐正は仙台市の中心国分町にあり、2017年7月に同じ国分町内の仙台市役所の並びに移転しました。新店舗は地下鉄勾当台駅そばで、大変便利のよい立地です。一階にはお線香や蝋燭、仏具類を展示し、二階には仏壇と仏具を展示して…続きを読む

仏事コーディネーター資格審査試験

2017年仏事コーディネーター資格審査試験が実施されました

  11月15日(水)、2017年仏事コーディネーター資格審査試験が東京会場と大阪会場で開催され、約100名が受験しました。試験前には「仏壇仏具ガイダンス」に拠る講義が2時間行われ、受講者は真剣に講義に臨みまし…続きを読む

岡林仏壇店(津)

岡林佛壇店(津市) 全宗協加盟店紹介

岡林佛壇店の創業は明治4年(1872)です。初代岡林平助は錺職人で、江戸期には津城の銅棟板の仕事を行うなど金工の職人であったと聞いています。二代目の岡林常吉の時から仏壇の小売を始めました。明治・大正時代までは現在の店舗そ…続きを読む

置田佛具店(札幌市) 全宗協加盟店紹介

丸和置田佛具店は昭和5年(1930)北海道札幌市に置田和平が創業しました。 初代は富山県生まれ、京都の仏壇仏具の木地師 永井栄次郎に弟子入り、仏壇仏具の木地師として仕事を始めました。 2代目の置田陽一(昭和20年生まれ)…続きを読む

小柳仏壇店(北海道北見市)

小柳仏壇店(北見市) 全宗協加盟店紹介

  小柳仏壇店は創業84年を迎え、親(こころ)と子(こころ)を結ぶ仏壇店して、お客様と心をつなぎ地域に根ざした商いをしております。お仏壇はご先祖様や仏様に感謝をすることで、心の豊かさ、家族の幸せを願う場所となり…続きを読む

花田佛具店(北九州)

花田佛具店(北九州市) 全宗協加盟店紹介

  花田佛具店の創業は1910年(明治43)まで遡ることができます。創業者の花田福造は宗像市の農家の出身で、北九州で家具店を始めたのがスタートです。花田宗憲社長によれば「初代の福造は器用だったのだろうと思います…続きを読む

おのりん

小野林業・おのりん(宮城県涌谷町) 全宗協加盟店紹介

宮城県涌谷町の「仏壇・墓石 おのりん」は1972年(昭和47年)に木材業から創業。正式名称は株式会社小野林業、お客様からの愛称である「おのりん」を店舗名とし、仏壇、墓石、神祭具、家具を主力に、関連する様々な宗教用具を販売…続きを読む

鈴文(土浦市)

鈴文(土浦市) 全宗協加盟店紹介

鈴文(土浦市)の本店店舗は2013年にリニューアルオープンしたもの。店舗は二階建(約80坪)、入口はガラス張でギャラリー風の美しいショールーム。店頭は吹き抜けの空間、フローリングの床、白い壁、ベージュ色の什器を基調にした…続きを読む

管佛具(鳥栖市)

菅佛具(すがぶつぐ・鳥栖市) 全宗協加盟店紹介

菅佛具は創業90年。佐賀県鳥栖市(鳥栖市文化会館通り)にてお仏壇屋を営んでいます。創業当時は仏師としてたくさんの仏像を製作しておりました。昭和46年には中原村(現在は三養基郡)に仏壇工房を構え、昭和60年に現在地でお店を…続きを読む

野上神仏具店(北九州市小倉北区)

野上神仏具店(北九州市小倉北区) 全宗協加盟店紹介

  私どもの店舗は小倉・魚町銀天街にあり、毎日たくさんのお客様に訪れて頂いています。 野上神仏具店の初代野上豊助は和歌山県海南出身、縁あって大正14年に小倉に仏壇店を開業しました。豊助は小倉で仏壇店を開いた後も…続きを読む

全宗協研修会

平成29年度 全国研修会が開催されています

    本日、明日と京都において全宗協平成29年度全国研修会が開催されています。   ブランドの意味と世界的企業のブランド戦略についての解説が行われ、ブランドの意味と役割が理解されたのちに、…続きを読む

INORI JAPANのポスターを仏壇店選びの目印に

全宗協が推進しているINORI  JAPANのポスターが完成しました。全宗協加盟店の店頭・店内ではINORI JAPANのポスターを貼っておりますので、仏壇仏具・神棚神具ご購入の際のお店の選びの目印としてください。 &n…続きを読む

アルテマイスター保志(会津若松市) 全宗協加盟店紹介

「会津の風土に育まれた仏壇仏具位牌メーカー直販店」 アルテマイスター保志(会津若松市) メーカーとなるアルテマイスターは会津若松の地場産業の一つとして、1900年(明治33年)に仏壇、仏具業を創業しました。仏壇・仏具・位…続きを読む

祈り鶴(木本佛具店・富山)

祈り紙 祈りをこめて鶴を折る

  全宗協ではPRAY for(ONE)の活動を促進しています。 PRAY とは祈ること、PRAY for(ONE)とは誰かのために祈ることです。 そして、祈りをこめて鶴を折る、大切な誰かに祈りが届くように鶴を…続きを読む

大日如来

宝冠を頭に載せる大日如来

如来像の頭頂部は髪の毛が巻き貝のようにカールした螺髪(らほつ)、盛り上がった頭などが特長ですが、大日如来の頭部は髪の毛を結い、宝冠を載せたお姿となります。このお姿の大日如来は密教での両部の世界のうち金剛界のものです。大日…続きを読む

廣川仏壇店(長岡市) 全宗協加盟店紹介

廣川仏壇店(長岡)は、おかげさまで創業130年、多くのお客様に親しまれてきました。仏壇、仏具、墓石、寺院仏具に至るまで幅広く手がけ、今後もサービスの強化に努めて参ります。また、全国伝統的工芸品仏壇仏具展では、第13回で通…続きを読む

全宗協研修会

平成29年度全国研修会のお知らせ

10月4日・5日、メルパルク京都において、平成29年度全国研修会が開催されます。今回も2日間にわたってパネルディスカッション・ワークショップ・セミナーが組まれており、各界から講師を招き、充実した研修になります。よりよいサ…続きを読む

秋彼岸

秋のお彼岸 お仏壇やお墓を綺麗に掃除します

今年の秋のお彼岸は9月23日。太陽が真西に沈む日ですので、夕日に向かって「南無阿弥陀仏」と称えると西方極樂浄土に往生できるとされる日です。西方極楽浄土は、阿弥陀如来の在(ましま)す浄土で、金色に輝く美しい世界です。 お彼…続きを読む

ふくば(福島市)

ふくば(福島市) 全宗協加盟店紹介

ふくばは、昭和39年創立の仏壇・仏具の専門店でございます。 店内100本以上のお仏壇を展示し、沢山の商品の中から、お客様に合わせた1本をお選び頂けます。 明るい店内で、ゆっくりと商品をお選びいただけるようにお休み処を各所…続きを読む

藤村仏具本店(岩手県盛岡市)

藤村仏具本店(盛岡市) 全宗協加盟店紹介

藤村仏具本店(盛岡)の初代藤村善助は天保11年(1840)盛岡で生まれ、その後盛岡呉服町の仏師石山長太郎に弟子入り、仏像彫刻を学びました。善助は12年間の修業を経て、仏師名運弘を頂いた後、弘運と直し、文久3年(1863)…続きを読む

赤い柱の小嶋源五郎

小嶋源五郎本店(山形市) 全宗協加盟店紹介

小嶋源五郎の創業は1897年(明治30年)まで遡ります。初代小嶋源五郎が創業して以来、大正、昭和、平成とお仏壇などの製造・卸・販売を営み,「山形仏壇」の発展とお客様と共に歩んで参りました。お店のシンボルとなっている《赤い…続きを読む

玉眼

仏像の目 玉眼(ぎょくがん)

木彫仏像などの場合、眼の奧にガラスを入れて、まるで本物の眼のように見せることがありますが、このガラスを入れた眼のことを玉眼(ぎょくがん)と呼びます。玉眼は鎌倉時代、仏師と知られる運慶や快慶が活躍した時代に登場したと言われ…続きを読む

塚本仏具店

塚本仏具店(北九州市) 全宗協加盟店紹介

  塚本仏具店の創業は明治8年(1875)。初代塚本権次郎は福岡県八女市で木地職人をしており、2代目佐次郎は樺太に渡り、家のメインテナンスを行っていたが、戦後熊本で金仏壇の製造を学び、その技術が塚本仏具店のスタ…続きを読む

佛壇の升谷

佛壇の升谷(秋田市)全宗協加盟店紹介

  弊社は明治10年(1877年)秋田市上肴町(現・大町1丁目)に於いて、銀線細工、お椀お膳などの漆器類、床の間飾りの銅器などの販売を主に創業いたしました。 明治・大正・昭和と時代が進むにつれ、仏壇・仏具の他、…続きを読む

地蔵盆

地蔵盆(じぞうぼん)

8月24日は地蔵盆と呼ばれるお地蔵様の縁日で、子供達の健やかな成長をお地蔵様に祈願する日です。関西地方などでは、町内のお地蔵様の祠(ほこら)にその年に生まれた子供の名前と地蔵尊と書かれた提灯を下げ、お灯明やお菓子等をお供…続きを読む

池田大仏堂(金沢)

池田大仏堂(金沢市) 全宗協加盟店紹介

池田大仏堂は、金沢表参道の東別院前にある老舗の仏壇・仏具専門店です。 お店は金沢駅から徒歩約10分。駅からフラットバスに乗れば、店舗の前で降ろしてもらえます。 池田大仏堂の創業は嘉永3年。以来150年以上にわたって、室町…続きを読む

お仏壇のコガ

お仏壇のコガ(福岡市) 全宗協加盟店紹介

    お仏壇のコガが福岡に出店したのは昭和53年(1978)のことです。福岡赤十字病院横の本店は平成10年(1998)にオープンしたもので、店舗の前の高さ8.5㍍もある鑄造大仏は福岡の大仏として親し…続きを読む

お城のお店長門屋

長門屋(山形市) 全宗協加盟店紹介

お城の店として親しまれている長門屋の歴史は明治44年、漆器の行商からはじまりました。山形は、良質な漆液が採れる漆の里で、元来信仰心の篤かった初代店主は、やがてこの漆の技術を使って、お仏壇を扱うようになりました。 長門屋は…続きを読む

お盆玉(おぼんだま) ご先祖様からの贈り物

    お盆にお子様やお孫様に「お盆玉」としてお小遣いを贈る習慣が広がっています。 8月7日のあおぞら銀行の発表によると、お盆のお小遣い「お盆玉」の習慣を三割のシニアが認知しているとのこと。昨年の調査…続きを読む

みどりや仏壇店

みどりや仏壇店(福岡市) 全宗協加盟店紹介

みどりや仏壇店(福岡市)の創業は明治6年(1873)。初代は長崎で創業し、仏師を継承してきましたたが、三代目が現在地で小売店を開店。四代目の?川禮蔵氏が業容を拡大し、現在は五代目の?川和毅氏が活躍中です。店舗は地下鉄中洲…続きを読む

盆提灯

盆提灯 吊すタイプと置くタイプ

盆提灯には吊すタイプと置くタイプの製品があります。吊すタイプの代表的な製品が棗型(なつめがた)の提灯で、御所提灯、壺型と呼ばれます。置くタイプの製品には大内行灯(おおうちあんどん)と呼ばれる製品がよく使われます。初盆の時…続きを読む

迎え火

迎え火 ご先祖様をお迎えする

お盆のご用意はもうお済みですか? お盆は大切なあの方の精霊(しょうりょう)、懐かしいあの方の精霊、ご先祖様の精霊をお迎えする儀式(セレモニー)です。 お盆の作法(儀式)は地方によって大きく異なりますが、玄関先で行う迎え火…続きを読む

如来像の特徴 螺髪(らほつ)

如来像の髪の毛は巻き貝のように渦を巻いていますが、この髪の毛をことを螺髪(らほつ)といいます。写真の仏像はお仏壇に御安置するサイズのものですが、丁寧に螺髪が彫刻されています。

弘前一心堂(弘前市) 全宗協加盟店紹介

弘前市にある有限会社一心堂は神仏具の販売を行っております。店舗の1階は家具調仏壇を展示、ローソク・線香など小物の販売もしております。2階は金仏壇・唐木仏壇など大きめの仏壇が展示されております。「ご先祖さまを大切にする心い…続きを読む

仏壇川村(弘前)

仏壇川村(弘前市) 全宗協加盟店紹介

仏壇川村は青森県は弘前市(ひろさき)の和徳町(わっとく)にある、仏壇、神仏具の専門店です。創業は明治にさかのぼり旧称号はカネカ川村商店。100年以上昔からある蔵がお店の中にあります。 「和徳(わっとく)のぶつだん屋」と言…続きを読む

盆提灯

お盆用品は全宗協加盟店で

  お盆の準備はお済みでしょうか。 今年のお盆の日程は次の通りです。   新盆(7月盆) 7月13日迎え火 7月15日お盆 7月16日送り火   旧盆(8月盆) 8月13日迎え火 8月15日…続きを読む

橋本菊 花山型八具足

橋本菊商店(京都市) 全宗協加盟店

橋本菊商店は橋本菊太郎氏により大正15年に創業された京仏具の卸問屋。その後、橋本菊一郎氏、馬場喜太郞氏と引き継がれ、現社長は橋本晃一氏が京仏具の伝統を引き継ぎます。 橋本菊商店は具足類やリンなどの金属製仏具の他、仏像、仏…続きを読む

仏壇駒形屋(旭川市) 全宗協加盟店

  仏壇駒形屋の駒形貞弘社長の祖父駒形貞吉氏は仏壇職人。昭和9年、実家の仏壇店から独立、旭川に仏壇製作所として創業したのが仏壇駒形屋の始まりです。 製造卸に加え店舗小売を開始し、昭和35年、4条通4丁目に店舗と…続きを読む

如来像の特徴 額の珠は何?白毫(びゃくごう)

  如来像の特徴の一つに白毫があります。白毫は 長さ5尺の1本の白い毛が右回旋し、山のようになったものです。

仏の耳はふくよか

如来像の耳はふくよかです 

如来像の耳はふくよかです(福耳です)。上の写真の仏像は仏壇に入れる小型の仏像ですので、耳に穴がありませんが、大型の仏像になると耳に穴があります。この穴は耳朶環(じだかん)と呼ばれるものです。    

奥山柳造商店(札幌市) 全宗協加盟店紹介

奥山柳造商店の創業は明治38年。初代奥山柳造氏は新潟県長岡市の出身。北海道に渡った初代柳造氏は現在地の南2条西5丁目で法衣店を開業。その後2代目柳造氏は大正10年に仏具店として開業。 現社長の奥山英俊氏は昭和22年生まれ…続きを読む

丸屋仏壇店(札幌市)全宗協加盟店紹介

丸屋輝夫社長(札幌店) 丸屋仏檀店の丸屋輝夫社長の笑顔はとても印象的で、この笑顔がたくさんのお客様の心をなごませてきました。 丸屋仏檀店の元々の発祥地は富山県氷見市。現在でも氷見市には丸屋仏檀店の工場があり、戦後昭和三十…続きを読む

本日、全宗協総会が開催されています

本日、全宗協総会が開催されています。 委員会の様子 全宗協小堀賢一理事長の挨拶 中部大学教授武田邦彦先生の講演会

八田神佛具店本店

八田神佛具店(報恩八田・青森県八戸市) 全宗協加盟店紹介

青森県八戸市の八田神佛具店(報恩八田)は、創業江戸時代・文化3年(1806年)。南部藩ローソク御用達からその歴史が始まりました。 店舗では伝統的な仏壇はもとより、モダン仏壇、上置仏壇などを様々取り揃え、多様化する祈りの形…続きを読む

母の日参りのバナーをご利用ください

  母の日参りの専用バナーを是非利用ください。 (サイズは234×60となります)  

如来像の特徴 頭が鏡餅のような二段に

  お釈迦様の悟りの姿が釈迦如来坐像です。頭部は鏡餅のような二段になっていますが、これを肉髻相(にっけいそう)あるいは頂髻相(ちょうけいそう)と呼びます。肉髻相は如来のお姿の特徴を表す三十二相(さんじゅうにそう…続きを読む

全宗協ホームページへのリンクバナー

全宗協ホームページへのリンクを会員各社様にお願い申し上げます。 リンクに際しましては専用のバナーをお使い下さい。 バナーは全宗協ホームページリンク用が3種類(3サイズ)と、 テレビCMサイトへのリンクバナーが1種類ござい…続きを読む

母の日に「母の日参り」

5月の第2日曜日は母の日です。(今年は5月14日) 母の日に、お仏壇の中からあなたを見守っていて下さる 懐かしいお母さん、おばあさんに、 カーネーションのお花や香りを 供えてみませんか。 母の日に「母の日参り」 母の日参…続きを読む

全宗協の新しいブランドシンボル誕生

このほど、全宗協の新しいブランドシンボルが誕生しました。 日本の祈り文化を守り継承することをテーマに、全宗協加盟店が信頼できる品質、サービスでクオリティの高い宗教用具を提供していることをアピールしたデザインとなっています…続きを読む

第30回通常総会開催について

◆開催日時 平成29年5月23日(火) ◆開催場所 名古屋マリオットアソシアホテル ◆日  程 通常総会  15:00より 記念講演  16:15より

全宗協全国研修会が開催されました

2月23日、エッサム神田ホールで平成28年度の第2回全国研修会を開催しました。保志康徳広報委員長が全宗協の新しいブランドシンボルとプロモーションビデオを発表し、今後の全宗協加盟店の活性化についてプレゼンテーションを行いま…続きを読む

江頭仏壇店

江頭仏壇店(福岡県大川市) 全宗協加盟店紹介

江頭仏壇店 中央は江頭那将(なおゆき)社長 福岡県大川市の江頭仏壇店では「いのちを想う ここを育む」をテーマに、オリジナル企画の都市型仏壇、唐木仏壇、金仏壇、仏具などを数多く揃えています。日本の銘木を用いた逸品仏壇は和木…続きを読む

須弥壇(しゅみだん)

須弥壇はお仏壇の中心となる場所で仏像を安置します。

釈迦如来坐像

釈迦如来坐像はお釈迦様のお悟りの姿を表したものです。静かにご家庭の幸せを見守って下さいます。

五月晴れの下でお墓参りを

ゴールデンウィーク中、お墓参りをされていかがでしょうか。全宗協加盟店ではお線香、ローソク、着火具の他、様々なお墓参り用品を取りそろえていますので、是非お立ち寄り下さい。

春のお彼岸です 全宗協加盟店

春のお彼岸です 全宗協加盟店

今日は春の彼岸入りの。お彼岸の中日は3月20日となります。お彼岸は、昼の長さと夜の長さが一緒になる日で、…more

お花祭りの企画でお迎えします

お花祭りの企画でお迎えします

お釈迦のお誕生日のお花祭りに向けて全宗協加盟仏壇店でも様々な企画でお客様をお迎えしています。

4月8日はお釈迦のお誕生日

4月8日はお釈迦のお誕生日

4月8日はお花祭りと呼ばれる、お釈迦がお生まれになった日です。降誕会(ごうたんえ)、灌仏会(かんぶつえ)とも呼ばれています。

第29回通常総会

開催概要 招集年月日  平成28年3月10日(招集状発送日) 開催日時及び場所 開催日時  平成28年5月24日(火) 11:30~20:30 開催場所  富山市大手町1-2  富山国際会議場 組合員数及びその出席組合員…続きを読む

第28回通常総会

開催概要 招集年月日  平成27年3月17日(招集状発送日) 開催日時及び場所 開催日時  平成27年5月19日(火) 11:30~20:30 開催場所  神戸市中央区北野町1-1  ANAクラウンプラザホテル神戸 組合…続きを読む

第27回通常総会

開催概要 招集年月日  平成26年3月31日(招集状発送日) 開催日時及び場所 開催日時  平成26年5月20日(火) 11:30~20:30 開催場所  台東区西浅草3-17-1  浅草ビューホテル 組合員数及びその出…続きを読む

第26回通常総会

開催概要 招集年月日  平成25年3月31日(招集状発送日) 開催日時及び場所 開催日時  平成25年5月21日(火) 11:30~20:30 開催場所  京都市中京区河原町御池  京都ホテルオークラ 組合員数及びその出…続きを読む

第25回通常総会

開催概要 招集年月日  平成24年3月26日(招集状発送日) 開催日時及び場所 開催日時  平成24年5月22日(火) 11:30~20:30 開催場所  高知市鷹匠町1-3-35  三翠園 組合員数及びその出席組合員数…続きを読む